2週間くらい前か?
会社の営業部門の人々との飲み会があったのだけど、ほとんど知らない人ばっかだったの。
なんかそういうときって、いつもわたしものすごくお調子に乗っちゃうんだよね。。。
で、スイスイスイスイビールを摂取してしまい、一次会でまたジョッキ10杯近く飲んで、イ
ヤッホーイ!!みたいになってハリキッテ二次会のカラオケに移動したの。
そのあとは皆で健康的に狂喜乱舞。
わたしも、「今日は特別!」とか言って、
特に誰からも頼まれてない「パパイヤ軍団」を熱唱したりして
楽しく過ごしてたらしいんだけど。。。
深夜3:00くらい?
さて帰ろうかという時に、なんか顔に中心あたりに違和感が・・・
はなぢ!!!
鼻血!!!!
わたし、今鼻血出てるぅ!!!!!
ホントに何の前触れもなく噴き出す鼻血。
さすがにサーーーーーーッと酔いが引き、なにより猛烈な恥ずかしさが・・・。
どうしよう。
まだ、周りの人々は気付いてない。
そして、鼻血は出続けてる。
(・・・もう、行くしかない!)
手で鼻と口を覆ったまま、
「すみません、ちょっと先に帰ります」
ともごもごいい、だいじょうぶ?とか言う声を背中に受けながら強引に部屋を出ました。
そして、メランコリィな気分になって泣きながら帰宅。
翌日と翌々日は休みだったんだけど、皆に気付かれたんじゃないか、とか会社で笑い者になってるかもとか
まぁ気が気じゃなく、終始悶々として。
そんなあとの会社。
おそるおそる開いたメールには、
『指の怪我はだいじょうぶでしたか?』
とありました。
これは、営業の皆さんの優しさなのか、それとも私の演技力のたまものなのか。
確かめるのが怖すぎて、いまだ謎のまま。。。