カメラのバッテリー、チャージするの忘れて、

 

そのまま昼寝してしまい、

 

そのまま時間になり教室へ。

 

今日は5時からなので、

 

準備時間が少なく、

 

換気タイムは外へ出ず。

 

 

一限目

 

今日は教室のドア開けといたんで、

 

時間にすんなり入ってきてくれました。

 

先ず、

 

日にちと曜日

 

Vさんは即座に日付を答えたが、

 

Aさんは未だ曜日を覚えておらず、

 

Vさんに教えてもらって答えていた。

 

今日から

 

ひらがな読み練習

 

 

Vさんはもう読めるので、

 

ほぼAさんのため。

 

テキストは

 

形容詞

 否定形、過去形

 

別クラスのジョアン君と違い、

 

VさんもAさんも素直で、

 

そのまま説明を聞いて分かってくれました。

 

分かっても即、使えるわけじゃないので、

 

Vさんでも練習問題間違えましたが、

 

私の説明に沿って、正解にたどり着けました。

 

 

このクラスも今日で簡易テキスト終了で、

 

次回から本に入ります。

 

 

二限目

 

今日はガブ君休みなんで、

 

ルーベン君と

 

HATSUKOI 1981

第10話 進展

 

お時間がないそうで、

 

授業の録画なんか、全く見ておらず、

 

予習さえしてませんから、

 

ガブ君とやった半分しかできませんでした。

 

根本的に、基本単語すら覚えてないので、

 

その場で必死にネット辞書で調べてるようですが、

 

単語の意味は分かっても、文の意味は

 

全然わからない。

 

思うに、ポルトガル語力がないと思う。

 

私でもわかるような頓珍漢な訳をして、

 

自分でも何言ってるかわからない。

 

 

三限目

 

マルさん、8分遅刻。

 

日付言ってもらって、

 

今日はおにぎりの日です。

 

とちょっと授業のつかみ的に言ったら、

 

妙に食いついてきて、

 

なんで

おにぎりの日

なんですか?

 

きちんと調べてなかったんで、

 

ネットで検索して、

 

世界最古の

おにぎりの化石が

発見された日

 

と、そのまま訳してあげたんですが、

 

おにぎりの化石?

 

と、さらに興味を持ったらしく、

 

しょうがないので、

 

弥生時代中期

紀元前の

化石らしい

 

ってこと教えたら、

 

素直に驚いていた。

 

授業は

 

HATSUKOI 1981

第5話 奈落

 

まだ初級後半レベルなんで、

 

読むのに時間かかるが、

 

彼女はポルトガル語力が高く、

 

また、ストーリーを把握してくれてるので、

 

単語の意味が分かれば、

 

自力で訳すことができる。

 

本来やりたい授業ができている。

 

中級ルーベン君も見習ってほしいもんだ。

 

一応第5話は読み切りました。

 

語学力のベースは

母語力

 

母語が拙ければ、

 

いくら外国語勉強しても、

 

上達しない・・・

 

 

9時45分でこの明るさ。

 

 

暗黒路地も

 

 

晩酌は

 

肉野菜炒め

 

 

美味しゅうございました。

 

 

 

ではまた

 

アテ・ロゴ!