教室を18時半ごろ出て、

 

 

 

 

リスボンへ向かう。

 

この時間なら1時間あれば目的地に着けると思うが、

 

念のため1時間半みた。

 

 

レストランに一番近い駅、ラトに着いたのが19時ちょい過ぎ。

 

そこから坂を登って、

 

通りの反対側に渡ろうと横断歩道を渡ったら、

 

 

 

元カレ?

 

バイクの修理やなんだけど・・・

 

 

坂を登り切り、

 

目的のレストランに30分前についてしまった。

 

奢ってくれると言ってたが、ボーナスの残りもあるし、

 

今日は払おうと金をおろしにATMがありそうな方へ・・・

 

 

 

アモレイラスのショッピングセンターで

 

トイレに行って、金おろして、戻ろうとしたら、

 

出口まちがえて迷った・・・

 

 

 

 

なんとか3分前にレストランに戻ると、

 

アレックスとエンリクがすでに来ており、

 

すぐに席に着いた。

 

そのあとちっちゃいおっさんマティーアス、

 

メチャクチャ久々のジョアン教授、

 

最後にコロナから復活したフレイタスが現れ、

 

計6人のオヤジ会が始まる。

 

看護士のマティーアスの手前、

 

あんまりコロナネタでディスったらまずいと思ってたら、

 

他のメンバー、コロナにかかったフレイタスまで、

 

パンデミックは茶番!

 

とディスりまくり。

 

それに対してマティーアスも何も否定しなかった。

 

フレイタスは、今の仕事とは全く関係ないが、

 

東洋医学の学校行って、針灸学んでるし、

 

知り合いはそっち系の医者だらけだから、

 

普通の病院行かずに一週間ほどで治してしまったそうだ。

 

アメリカで仕事してるジョアンは、

 

アメリカの保険システムでは金持ちしか

 

治療受けられないという現実を目の当たりにしてきたそうだ。

 

みんな話がしたくてストレスたまってたんだろうね。

 

私が口を開くのは、質問された時だけだ。

 

そうそう、一つだけ私が自主的に発した言葉は、

 

アレックスに

 

子供は何歳になった?

 

で、

 

それに対してお父さん、すぐに答えられず、

 

スマホ取り出して調べてやがんの・・・

 

何ちゅう野郎だ!

 

 

まあ、みんな元気で何より。

 

 

 

 

年末また集まれたらいいな。

 

 

ではまた



たまニャン!