いつもの月曜日通り
稽古後は買い物して
カシーリャス。
早くついてランチタイム待ってたら
店員のアナが何やら食べ物の話をしている。
アンドレイアはブラジレイラ。
そのコネで集まるので
店員はみんなブラジレイラ。
常連もブラジル出身者が多い。
で、
聞いてたら何やら
ブラジル料理らしい。
で、
アンドレイアがいつものように手書きで
今日のメニュー書いて
表に張り出したのを確認。
が、
アナが言ってた料理らしいメニューはない・・・
おいおいガセネタか？
で、席に戻ると
O quê queres comer?
ウ ケ ケーレス コメール？
何食べんの？
で、
さっき言ってた料理
無いじゃん！
どうなってんの？
と、文句言うと
え？何？
聞いてたの？
聞いてたも何も
腹もでかいが
声もでかいんだから
聞こえるわ！！
なんてことは直接言えませんが
あんの？
無いの？
って言ったらちょっと困った顔で
アンドレイアの友達からのリクエストされた
特別メニューらしい。
じゃあ
ダメなんだ・・・
とちょっと拗ねて言うと、
しょうがないわね。
たぶん
一人前くらい・・・
じゃ、それで！
ということで
スペシャルメニュー
Rabada de Boi
ラバーダ・デ・ボイ
ボイは去勢牛。
ラボはしっぽ。
牛のテールシチュー？
テールスープに
ジャガイモのピューレ、
一緒に煮こんだクレソンがのっかって
私好みの煮込み料理。
味も絶品！
アンドレイアもアナも料理うまいんだから
もっとこういうの出せばいいのに・・・
でもポルトガル人は今の時期
炭焼きばかり頼むから
しょうがないか・・・
大変美味しゅうございました。
ではまた
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