先週、形意拳の4番目の形を教わり終えた。 今月いっぱいはたぶん、先へは進まず、みんなが覚えきる期間になるでしょう。私もまだ体が覚え切れてない。時間がないので、反復練習が不足。


そんな中、今日の稽古で一通り形をやった後、メストゥル(先生)が、


「何でお前はそんなところで終わるんだ?」


私は、あまりにもみんなより前方で終わっていた・・・


「元の場所に戻るはずだから、もっと後退するときの歩幅を大きくしないと!」


しかし下がる歩幅はみんなと変わらないはずなんですが・・・


それは私がやってる、空手の影響?


前へ、前へ・・・ もっと遠くに・・・ もっと大きく・・・


長年身についた習性は、そう簡単に消えないもの・・・手術から回復して、動けるようになったんでよけいに?


今後は下がるときも大きくを心がけなければ・・・