カシーリャスのエスコンディディーニョでかなり強い(普通のワインと変わらない)アグア・ぺを6杯ほど飲んでほろ酔い気分で家に帰る。いつもはこの時間(9時過ぎ、今日は10時過ぎてたか?)はもう閉まってる家の隣のクラブ(本来は地元のサッカークラブのカフェ、今はカフェだけ)~明かりが・・・

 覗くとカフェのおかーさんと常連客らしいおっちゃんが一人。


 「まだやってんだ?アグア・ぺあんの?」と私。


 「はいんなよ。」とおかーさん。


 出てきたのがこれ!

さすらいの稽古人
  

これこれ、本当に飲みたかったのはこれなんだよ!色はかなり薄くロゼ。


これが本当のアグア・ぺ。程よい酸味で、焼き栗もすすむ。焼き栗もおいしかった。


帰るときおかーさん、トイレに入ってたんで、お金(コップ2杯でしたが、通常のワイン2杯分プラスアルファ)を置いて帰ろうとしたら・・・


「お金なんか置いてくんじゃないよ!!」とすごい勢いでトイレから現れ、


「誰も払っちゃいないんだkら、あんただけから取れるわけないでしょ!!」




ごっつぁんです!!!!!