いつものリスボンへ通う船の中、ぼろぼろの服を着て、でかい紙袋を提げた爺さんが乗ってきた。 あまりに汚い格好なので、脇を通るときみんな身を引いていた。

船が出発すると、その爺さん、大声でファドらしき歌を歌いだした。船のエンジンよりでかい声で、、、

迷惑だけど、、、

うますぎ、、、