娘の卒業式がありました。



コロナ禍あり、学校に足が遠のいた時期もあった。

PTAはコロナ後解体して、娘のときは、保護者としての活動も殆どせずにこの日を迎えた。



とはいえ、子ども3人お世話になった学校。



娘は、4年生までは幼さや鈍感さがあり、無邪気。

5年生で周りが見え始め、友だち関係などで悩み始め不安をよく口にするように。


不登校の予防的な意味でも、5年生終わりから週1回、特別支援教室に行くことになった。


この支援教室が、娘にとっては癒しの居場所となりました。


最後の授業のときも、先生やお友だちからメッセージ色紙をいただいて、その言葉がもうほんとに全力肯定!!


6年の秋、案の定1週間休んだり、別室登校した。

けれどその後は、学校が楽しい場所となり、笑顔で卒業の日を迎えることができた。



卒業文集も、クラス皆を大事に思う気持ちを綴りました。



卒業式は、、

うーん正直、心残りやモヤモヤが残った。


すべて雨のせい、ということにしておこう。


なんと言っても最たる感想、


羽織袴なんて多いの〜!!!!


女子7割がこの姿。男子も少々。


長男のときは、AKBスタイルが多かったのに

時代ですね。


娘は少数派のスーツ。


娘は、式後友だち数人とクラスメートの男子のおうちに遊びに行き、おもてなしを受けたようですニコニコ






卒業式前の日、娘と美術展に行きました。




ずーっと娘と行きたい、と言っていて

ようやく終了間近に行くことができました照れ



良かった。すごく。


私は月並みにモネの睡蓮が大好きで、その絵を目の前にしたとき、涙が出そうになった悲しい


アメリカの印象派は明るい感じを受けました。

先入観?








この日、上野公園の桜はとてもまだ開花しそうになく。



歩いて御徒町まで、ランチ。



牛タンシチューいただきました。





老舗のさくらいは高級店なので、お手軽な方で。