今年も行ってきました‼️
長男の定期演奏会。
去年に引き続き東の果ての区民ホール。
旦那に車を出してもらったけど、首都高大渋滞
超ギリギリセーフで間に合いました
去年はあまりに厳しい部活で弱音ばかり吐いて、一時休部、結局説得されたのか戻ってからは弱音を吐くこともなくなった。
座奏はアルトサックス、最後のマーチングはスネアドラムと変わらず二足のわらじだったけれど、成長を感じました。
二部からはチアリーディングも加わるので、華やかです
長男マーチングで足を滑らせていたようだけど(私は見ていない)
家での態度
おはよう・おかえりの声かけも無視
物を取りに長男部屋に入ると
何だよ入るんじゃねーよ
その他多数の反抗的態度。
いい加減大学生、大人なんだからと悩ましく感じていたけど、全エネルギーをこちらに注いでいたのねーと思うと許してやりたくもなる
けど、それとこれとはやはり別
先日クラシックコンサートへ行ってまいりました
お目当てはコチラ
ピアニストの牛田さんです
去年のショパンコンクールを視聴して魅了されました。
決して王子様のような外見ではなく、あくまでも演奏です(←強調)
いつかコンサートに行きたいと思っていたけど、ようやく機会に恵まれました。
生で初めて見るご本人は、華奢で小柄、そしてやはりオーラ漂ってる‼️
牛田さんはインタビューで、音楽で最も美しいのは
「音がない瞬間、つまり静寂」と語っていて、もう共感しかないのだけど
だけど
演奏中、すぐ真後ろで鼻息!?ハナミズが詰まったような規則正しい鼻息が聴こえてきて
鼻息にしては音が大きい、、、
もしやイ、イビキ!?
音がなくなる瞬間でも、信じられない規則音が。
3ヶ月前別コンサートに行ったときは、良席で音の入りがよく、ほんとに集中して傾聴できたのだけど
こればかりは運。
前に背の高い人が座り、視界の遮りがあったけどコロナ禍時に比べれば満員御礼。
これが本来なのだろう。
多少視界が、雑音が、というのも自分の修行がまだまだ足りないから。
というわけで、懲りずにまた牛田さんのコンサートがあれば行きたいし、この情報を記事にしてくれたブロガーさんには感謝です