“酒毎”をご覧の皆さん、こんにちは。今回の1度はご当地ラーメンシリーズは広島県は東南部で営まれている尾道ラーメン喰海の“瀬戸内塩ラーメン”。本来ならば喰海デフォルトの“尾道ラーメン”をズバるのがスジというものなのだが、購入サイトの在庫関係で購入できず、まずはこちらから先に。

 

 

 

 

 

 

瀬戸内海産のイリコやサバ節と鶏ガラから作るWスープに、尾道ラーメン特有の背脂が加わりコクと甘さが加わった一品。塩ダレは瀬戸内物のみならずモンゴルやフランスの塩も合わせているらしく、複雑でキレある味わいに仕立てられている。※あくまでも塩ラーメン素人の感想です(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

恥ずかしながらご当地ラーメンの知識のない私は2015年に大分市で開催されたラーメン王“石神秀幸プロデュース大分駅前ラーメン博”でこの尾道ラーメの背脂を“揚げ玉(天かす)”と言ってしまう失態を犯した過去があり、尾道ラーメンを語るのはどうかと思うが、そんな“ど素人”が感じた記事とご理解して読んで頂きたい。※問題のシーンは5分40秒からだが、お時間のある方は最初からどぞ。

 

 

 

 



麺は中太よりも少し細め、エッジの効いた平打ちっぽい麺。食感はモッチリとしていて喰い応えあり。
 
 
 
 
 

 

純正のトッピングはメンマに豚モモ肉チャーシューと……

 

 

 

 

 

 

それを炙ったやつ二品が奢られる。ちなみに私的には炙りチャーシューの方が好みだ。

 

 

 

 

 

 

塩ラーメンって見た目や味わいでジャンクさを瞬時に愉しむものではなく、そこに使用された食材をジックリと探りながらズバる凄く贅沢な料理だと思う。※刻みネギ、モヤシ、カイワレは取説に従って用意したトッピング。

 

 

 

 

 

 

でっ、この瀬戸内塩ラーメン提供の尾道ラーメン喰海、ここのウリでもあるデフォルトの尾道ラーメンが来週届くので、そちらの感想も近日公開予定。※もしかして気が向いたら久々に動画を撮って超久々にリアるかもしれません。