3年3学期に覚える言葉 | 早期晩年に想う

3年3学期に覚える言葉

人賢愚(けんぐ)ありと雖(いえど)も 各々(おのおの)一二の才能なきはなし 湊合(そうごう)して大成するときは 必ず全備(ぜんび)する所あらん


 賢愚の塊ともいえるわたくしから見ても、どうしようもないと思われる、老人から子供までが巷にあふれる今日この頃。


 その輩のなかから一つや二つの長所を探し、生涯教育をもってまたそれを延ばすという文科省大いに喜ぶ文である。


 それをなすには、国家100年の計をもって教育と我々は真摯に向かい合わねばならぬ瀬戸際にある。


 社会の階層化が固定化される中、希望格差社会というタイトルの本がベストセラーになる中、パラダイムシフトが、社会の中で起こりつつある一端を垣間見ているのかもしれない。