今年のテーマはピンポイントなので、なるだけ時間かけずに行きます。
このレースに関して、軸の見極めは3番人気以内。
調教をしっかりみるのもこの3番人気以内でまずは十分だと思います。
とりあえず、推定人気のほうで・・・
ダノンスマッシュ
中7週
外厩情報ありですね
1週前 坂路 猛時計
49.7-36.6-12.5
2か月休養のシルクローでSの1週前でさえ
49.9-36.2-12.2
この馬は動く馬ではあります。
当週 坂路 猛時計
51.3-37.4-24.3-12.4 馬なり
近走の当週坂路の中では1番時計を出してきましたね。
やれば出す馬だと思うので、早めの時計で厩舎の気合も感じられますね。
ただ、今回は調教とレース展開、および向く向かないやレース経験は別とだけ先に付け加えて、調教はいいというかいつもと変わらずだと思うので、良い評価はします。
あくまで、調教は・・・・です。
モズスーパーフレア
中2週
中間は中2週で前走あれだけの走りをしたので軽めですよね。
当週 坂路 猛時計
49.2-36.3-24.4-12.5 馬なり
この馬もここまで当週で馬なりで出すのは初めてですが、まぁ動く馬ではあるということです。
時計は良いので今までと同じ状態で出来は良いと思います。
レッツゴードンキ
中3週
1週前 坂路 猛時計
49.4-36.8-12.5
この馬も1週前は猛時計。
前走休み明けの阪急杯の1週前 坂路猛時計
50.1-36.6-12.2
この馬もやれば出る馬なんですよね
当週 坂路 猛時計
50.0-36.3-24.2-12.3 強め
ただレッツゴードンキが当週ここまで速い時計出してきたのは去年のフェブラリー、それと前走以来でその他は当週そんな速い時計は出してきてないんですよね。
7歳にしても充実してるのかなと思いますよね。
これはちょっと出来よさそうですよね
ということで、この3頭とも良さげな馬になります。
レッツゴードンキは充実、その2頭はいつも通りと考えていいのではないでしょうかね。
ただ、なんで今回に限ってダノンスマッシュの所のような書き方をするのかというと、先にレース展開のほうをちょっと予想してしまいまして、その中で前をブッ飛ばすモズスーパーフレアと先行したいんだろうけど、これだけ早い流れを4,5番手で追走したことのないダノンスマッシュ。
さ~て、どうかなと・・・・・・
モズが前残れるかどうかはこれから分析してみますが、ダノンは自分の中では厳しいかな~っと思ってます。
これでもし勝ったら・・・・この馬1200では相当強い馬になってると思いますよ。
それも、外からファルコンSや朝日杯で経験したような位置取りからぶっ飛んでくるということになりると思うからです。
上がり33秒台使って・・・・・・・