“ありがとうございました"

の言葉。

一昨日、ひったくり犯を捕まえ、当然、被害女性から昨日には聞けると思った言葉。


俺…
何か物持って来て、お礼しろ!!とかの気持ちは全くありません!!!!


昨年、4月にタクシー襲撃犯を捕まえた翌日、朝9時に一本の電話を貰いました。
たまたま、電車の中だった為に、折り返してみる事に。

電話の相手はタクシー会社でした。

『あの~先ほど電話もらった者ですが…』

すると、電話に出た女性は『あっ!骨様ですか!?』

『はい』と答えると

電話の向こうでお辞儀してるのがわかる声で
『骨様!わざわざお電話ありがとうございます!○○タクシーでございます!昨日は本当に有り難うございました!少々お待ちくださいませ!弊社の所長と代わりますので』


所長も
『昨日は本当にありがとうございました…(中略)…これからご自宅までお邪魔してお礼をさせて頂きたい…』


俺…
物凄く感謝されてる気持ちの言葉だけで満足でした!!それなので、もうそれ以上のお礼なんて必要なかったので、丁重にお断りしました。


その時思ったのです…
危険な行動だったけど“間違いではなかった"と…感謝されてるんだと。


今回、被害に遭われた女性は200%悪くないです!!確実に“被害者"です。
物取られて、体のデカイ犯人を追う恐怖…を思うと胸が痛くなります!!


犯人が捕まって良かったです。



犯人が捕まったからこの事件は終止符が打たれました。

でも…
本当にそうなのでしょうか?


もし、私が被害者の立場だったら間違いなく、力を貸してくれた人にお礼の気持ちを伝えたい!!


もし、私が被害者の夫なり、友人なりで事件の事を聞いたのであれば『お礼は言ったの?』と問いたい!!


俺、
警察での聴取後、刑事さんが『○○さん(力を貸してくれた若者)とは知り合いじゃないので、別々に送ります』
と言われ、
『ちょっと挨拶させてくれませんか?』と若者のいる室に連れてってもらい、
『ありがとうだったね!』と気持ち伝えた。
若者はお辞儀して笑みを浮かべてくれた。


今回の俺のとった行動も間違いではなかった!と思いたい!!


“ありがとうございました"

この一言を貰えるような行動だったと今はまだ思ってます。。。


『ありがとう』の“重く"て“想い"一言を。