犬の避妊手術はよく考えて | 愛犬とのんびり療養生活。

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2011年10月全身性エリテマトーデス(SLE)と診断されて治療中。
ステロイド服用の副作用、不眠、ムーンフェイス、体重増加、ステロイドミオバチー。
2015年相棒も潰瘍性大腸炎という難病に。
夫婦で難病を乗り切る。

 あたしは、かれこれ
30年以上4匹のチワワ(すべてメス)を飼い
愛ちゃんで5匹目ですが。ニコ

今までの亡くなったチワワは、交通事故、事故、老衰、老衰。
と婦人病になった犬はいません。

他に外犬で雑種やらブラドールもメスばかり飼っていたけど
その子達も婦人病になった子はいませんでした。

犬の避妊術について改めて考えましたが

「病気になるかもしれない」
「生理になると面倒」
という飼い主の気持ちだけで開腹手術をしていいのか・・・

チワワのように
家の中で飼っているし知らないうちに妊娠する可能性は無い訳ですし。
外犬だって、ちゃんと設備を整えてあげれば良いのだし

最終的に、今まで犬を飼ったことのない
主人が
「俺は、君が病気になるのが心配だから、
健康だけど手術しといてなんて言えない。
俺も、病気になるかもしれないからって手術したくない。人間だったらあり得ない」

本当にそうだよね。心配なんてしたらキリがない苦笑
自分の子供が心配だからって開腹手術までしないでしょ。苦笑

ということで、愛ちゃんは手術しないことになりました嬉しい

人間と犬で比べても体が違うの・・・と言われるかもしれませんが汗
我が子のように可愛いのは確かです愛
自然の摂理に逆らわず育てたい。嬉しい

だから手術はしない事にしました。
ご意見はイロイロあるでしょうけど。