【酒ふくろう祭2015秋】西口 酒菜家&東口 裏や 姉妹店 | 酒ふくろう祭 -池袋日本酒はしご酒-

酒ふくろう祭 -池袋日本酒はしご酒-

池袋で美味な日本酒はしご酒。全国の蔵元さんが池袋の
日本酒を愛する飲食店に集まります。
第4回目は2015年5月24日(日)に開催決定!

《酒菜家・裏や》

池袋西口
酒菜家です。
今回は、東口の姉妹店
「裏や」
と合同で、

秋田県のゴレンジャー!?こと、
若手酒蔵元&杜氏集団
ネクスト5
の皆様をお呼びしております。
「酒菜家」に、
一白水成。白瀑。ゆきの美人。
「裏や」に、
新政。春霞。

の蔵元が、それぞれ自慢の自信作のお酒を揃えてお待ちしております。
当店自慢の秋田料理と一緒に楽しんでいって下さい。

主なフードは
裏や
★ギバサの磯辺揚げ
★きりたんぽ鍋 しょっつる仕立て
★蓮根饅頭

酒菜家
★秋田産 いぶりがっことクリームチーズ
★秋田名産 稲庭うどん
★牡蠣と蕪のかぶら蒸し


参加蔵元の紹介!

昨年秋に続き秋田のNEXT5の5蔵が参加。


『NEXT5とは』

美酒王国 秋田県の日本酒を製造する酒蔵の蔵元の有志会「NEXT5(ネクストファイブ)」
秋田県内には30蔵ほどの清酒蔵があります。酒造りの現場で活躍する蔵元が「技術交流」「情報交換」を目的に蔵元が有志で活動を開始しました。
「NEXT5(ネクストファイブ)」の蔵元は、各自が経営者だけでなく、酒造りを行う製造技術者でもあります。
日本酒の新たな発見と創造をお酒で表現する「蔵元技術集団」が「NEXT5」なのです。


『白瀑』
明治34年(1901年)、秋田の県魚ハタハタ漁で有名な日本海沿岸の漁村、八森村(現八峰町)に創業した蔵元、山本合名。
「白瀑(シラタキ)」の名で愛され、昭和40年代初頭には、全国に先駆けて大吟醸酒を商品化し、東京や神戸の料亭などに提供し好評を得ました。
また、近年には杜氏制を廃止し、蔵人皆が自由に意見を出し合える環境を作り、「蔵人みんなで作る酒」を志しています。

『ゆきの美人』
ゆきの美人を醸す秋田醸造さんは、美酒王国秋田県において250石と最も小さい蔵元さんです。
なんとマンションの1Fが蔵(製造場)。最新鋭の設備で仕込み蔵の空調温度管理をほぼ理想的な状態に保つことが出来ます。
夏仕込みや秋仕込みなど、四季醸造(年間醸造)が可能な蔵元さんです。
秋田酒こまち、山田錦、愛山の酒米の使い分けにより、バリエーションが豊富でありながら、丁寧な手造りにこだわり、
協会14号酵母をたくみにあやつり、食中酒を目指したメリハリのある酸が特徴です。

『春霞』
名水の郷、名水百選にも選ばれた六郷の湧き水群の中心に位置する春霞を醸す栗林酒造店さん。
蔵のある美郷町に由来する美郷錦、美山錦など秋田県産米、主に協会9号酵母、
敷地内に湧き出る美味しい仕込み水を使用して、飲み疲れしない食中酒を目指して酒を醸しています!
自家培養蔵付き「亀山酵母」も注目です!

『一白水成』
一白水成は、「白い」お米と「水」から「成」る「一」番旨い日本酒の意味から名付けられました。
美酒王国秋田において、若き蔵元と若手ナンバーワンと評判の一関杜氏を中心にこだわりの「旨い酒」を醸しています。
地元秋田県産の酒米を主に使用して、美味しい仕込み水により心のこもった味わいを十分に感じていただけます。

『新政』
新政酒造は1853年 初代 卯兵衛が秋田藩久保田城の外町にて酒造業務を始めたのが始まりです。
幕末の動乱期に創業、明治政府が施策の大網とした「新政厚徳(しんせいこうとく)」から名前をとりました。
新政酵母(協会6号)酵母は、現存する最古の酵母です、近年あらためて醸造に採用する蔵が増えている優良酵母です。
現在は、8代目 佐藤裕輔社長を筆頭に蔵人の若返りをはたし、
伝統を重んじた風格漂うお酒と日本酒の新たな未来の片鱗をうかがわせる蔵として注目されております。


酒菜家、裏やともにスタッフ一同心よりお待ちしております。