酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次のテイスティングで、
こんなお悩みはありませんか?

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次の練習用日本酒、
どのような日本酒を選べばいいのかぜんぜんわからない!

スーパーで売ってる日本酒がいいの?それともトレンドの香り高い日本酒がいいの?なんでもいいの?
調べてもよくわからない…

 

 

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策、練習用日本酒の選び方が知りたい!

 

今回は、はじめて酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次を受験する方向けに、
練習用日本酒の選び方をお伝えします!

 

 

 

SAKE DIPLOMA 受験生応援!の清水流美がお答えします。
 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)受験生を一発合格に導く、SAKE DIPLOMA 受験生応援!の清水流美です。

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策の日本酒の選び方について、大切なことをお伝えしますね。

 

 

 

いちばん大切なことをズバリお伝えします

 

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策の日本酒は、
特徴のある地酒(日本酒)ではなく、
全国的に流通している日本酒で練習しましょう。

 

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策、練習用日本酒の選び方 大切なこと

 

 

 

「え~っ????
 酒ディプロマの二次テイスティング対策、
 好きな日本酒で練習したらダメなの?」

 

って思いますよね。

 

その理由をお伝えします。

 

 

 

 ◆酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次、特徴ある地酒(日本酒)が練習用の日本酒に向いていない理由

 

 

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次の日本酒テイスティングでは、

次のことを見極められるかどうかの問題があります。

 

  • アルコール添加(アル添)されているか純米系か
  • お米の種類
  • セルレニン耐性酵母を使っているかどうか
  • 酒母は速醸系か生もと系か

 

※この4つ(↑)の中に「セルレニン耐性酵母」や「生もと系」などの専門用語が出てきています。
今の時点で意味が分からなくても一次の勉強をすれば意味が分かるようになりますからご安心ください。

 

「アル添」「お米」「セルレニン耐性酵母」「酒母」は、確かに日本酒の風味に影響する要素でありますが、
実は日本酒の風味にはもっともっと多くの要素が関わってきます。
例えば火入れをする・しない、加水する・しない、ろ過する・しない、その他にもたくさんあります。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策 日本酒の風味に影響する要素

 

 

さらに、もっと大きな要素は
「その日本酒の造り手さんの思い」です。
どんな日本酒を造りたいかによって、
日本酒の風味は大きく変わります。

それほど、日本酒の醸造技術が高いということですね。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次テイスティング対策に、特徴ある地酒が向いていない理由

 

 

特徴ある地酒(日本酒)は、作り手さんの
「こんな日本酒を造りたい!」
という思いが強く反映されていることが多いので、
「アル添」「お米」「セルレニン耐性酵母」「酒母」による特徴より
「思い」による特徴が日本酒に現れることがあります。

 

ですから、作り手さんの思いが強く反映されている日本酒は、
「アル添」「お米」「セルレニン耐性酵母」「酒母」を見極める練習には向いていません。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次のテイスティングに選ぶ日本酒は、

百貨店で買うことのできる全国流通している銘柄がいいです。

言い換えると、日本酒を少し知ってる方ならだれもが「ああ、知ってる!」と思うような日本酒がいいです。

できればスーパーやコンビニではなく、百貨店や酒屋さんで買いましょう。

日本酒の扱いに精通したスタッフさんがいないお店では適切に扱われずに風味が変わってしまっている可能性があるためです。

 

 

 

 ◆特徴ある地酒ばかり飲んでいた生徒さんのお話し

 

ある年の7月頃に知り合った方で、
9月の末ごろ、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策の土壇場になって
私が開いている酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次テイスティング対策講座に参加された方がおられました。
 

 

その方は日本酒が大好きで、
いろいろな日本酒イベントにも参加し、
日本酒に詳しい方です。

 

ただ、私の酒ディプロマ二次対策講座に来られた時期が時期だけに、
私が講座で教えることができるのはたった1回でした。

 

アル添の見極めがニガテな様子で、
できるだけがんばってお教えして、
その場では見極めができるようになったのですが、
残念ながら酒ディプロマ二次試験は不合格でした。

 

後で聞いたことですが、
自宅での練習は

自宅にそろえていた好きな特徴ある日本酒(今トレンドの、華やかな香りの日本酒が好きだそうです)ばかりで練習していたそうです。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次テイスティング、落ちてしまった生徒さんの理由とは

 

 

もう少し早く出会って、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次練習用の日本酒の選び方をお教えできればよかったな…と、残念な気持ちになりました。

 

 

この方が合格できなかったのはほんとうに残念なことですが、
酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策の日本酒の選び方が
どれほど大切かということを改めて感じました。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次対策、練習の日本酒選びは大事!

 

 

 

せっかく練習するのですから、
酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次合格に直結する日本酒を選んで練習しましょう!

 

 

もう一度、日本酒選びで大切なことを言いますね。

 

特徴のある地酒(日本酒)ではなく、
全国的に流通している日本酒で練習しましょう。

 

 

銘柄が分からなければ、大きな酒屋さんに行って、こう伝えましょう。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次テイスティング対策の日本酒選び、酒屋さんでこう言うといい!

 

例えばアル添・純米の練習をしたいときには、
「アル添と純米の見極めの練習をします。
 特徴がわかりやすい日本酒を1本ずつください。
 酒蔵の特徴が出ている地酒じゃないものでお願いします」

 

 

これで、大丈夫です!

 

今回は、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)二次のテイスティング練習で使う日本酒の選び方についてお伝えしました。

 

そしてテイスティングの練習方法ですが、

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ぜひ酒ディプロマ二次テイスティングの練習にお役立てください。

 

 

 

 

 
 

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