こんにちは!

 

SAKE DIPLOMA 受験生応援!の清水流美です。

 

 

    

この記事は、こんな方向けです

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)受験を考えているけど、難しいの?2023年の合格率は?

 

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)は、2017年にはじまった比較的新しい試験です。
日本ソムリエ協会の試験ということもあり「日本酒ソムリエ」とも言われています。

日本酒の試験には他に「日本酒検定」や「利き酒師」がありますので、
それらと比べて難しいのか?直近の2023年の合格率はどんな感じ?と、気になっている方も多いでしょう。

 

 

    

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA) 2023年の合格率は?

 

 

 

この記事を書いている時点では、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)2023年の合格率が発表されていませんので、ここ数年の合格率を参考にしましょう。

 

2020年から2022年の酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)の試験の合格率は、
おおよそ42%~44%です。

 

 

えっ??合格率40%くらい?
それってハードル高いんじゃない?

 

 

と思う方にひとつ安心できることをお伝えしますね。

それは、、、中には勉強をしていないのに受験する人も居るっていうこと。

 

事情は人それぞれです。
勉強する時間が取れなかったとか、
思っていたより難しくてあきらめて記念受験だけしたとか、
なんとかなるだろうとタカをくくったとか。

 

毎年、十分な勉強ができていない人が結構いて、
そういう人たちが合格率を下げているのは確かです。

 

 

 

2023年の酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)合格率を予想します!

 

いずれ日本ソムリエ協会から発表されるので、
あくまで私の予想ですが…

2023年の酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)の合格率は少し下がると思います。

 

個人予想は40%くらい。

 

なぜ下がると予想するかというと、
今年は2次試験がこれまでの傾向と異なっていたからです。
だから、「やられた!(ダメだった)」という方もチラホラおられました。

 

 

ところで、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)って他の試験に比べて難しいの?

 

 

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)は愛飲家も多く受験していますが、
日本酒販売や提供を仕事とする日本酒のプロも多く受験しています。

 

試験そのものはどちらかというとプロ向けで、
そのため幅広い専門知識、
そしてテイスティングの技量を身に付ける必要があります。

 

数日間勉強すればなんとかなるだろうとか、
セミナーを受けたら受かるだろうという気持ちでは合格できません。

 

ただ、出題範囲は明確に決まっていますので、
勉強さえすれば、誰にでも合格できるチャンスはあります。

 

出題範囲や勉強の方法は、追ってこのブログで書いていきますね。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)の合格率や難しい試験かどうかは気になるところですが、
大切なのは、この試験があなたにとって必要なものなのか?ということです。

 

必要なものであれば、あとは受験すると決め、合格すると決め、合格するための勉強をするだけです。

 

何をどう勉強すればいいかは、このブログで書いていきますね。

 

 

 

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