過去問については、知りたい方が多いですよね。
まずは結論から
日本ソムリエ協会のHPに、想定問題集というのがありますが、問題が10問しかないのと、最近の傾向に比べると問題がずいぶん簡単なように思われます。
そのため、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次の傾向をつかむために活用できる過去問題集とは言えません。
えっ?
酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次試験って、試験の傾向が変化しているの?
と思いましたか?
はい、少しずつ変化してきています。
そのことについて、少し詳しくお伝えしますね。
酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次の最近の傾向として抑えておきたいポイントは次の3つです。
- 重スミ問題が増えている
例えば、教本に掲載されている写真のキャプションから問題が出る、というような、重箱のスミをつつくような問題も増えてきています。
- 難易度がアップしている
過去からずっと見ていくと、以前は教本の文章をそのまま切り取ったような素直な問題が多かったのに対し、ここ数年は少しひねった問題が多くなっています。そのため、ずいぶん過去に作られた酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次対策問題集で勉強することは得策ではありません。
- 焼酎の問題が増えている
酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)は日本酒の試験ですが、公式教本には焼酎の章もあり、1次2次ともに焼酎も出題されます。
特に1次試験は最近は焼酎の出題がぐんと増えてきています。
それでは次に、どのような教材を使って勉強すればいいかをお伝えしますね!
すでにお伝えしたように、過去から昨年まで、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次試験の傾向が少しずつ変化しています。
そのため、きちんと過去問を研究して作られた問題集を使うのがおすすめ。
SAKE DIPLOMA 受験生応援!の1次対策教材「問題集700」は3つの特徴で受験生に「使える」と評判です。
●酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次の過去問の傾向を反映している
毎年の出題内容を研究し、問題集に反映しています。
●教本の参照ページ付なので、すぐに復習ができる
問題集700は表形式。
問題⇒選択肢4つ⇒正解⇒教本の参照ページ というように、参照ページが載っているので、間違ってしまった問題やまぐれで当たった問題についてはすぐに教本を見返して復習ができます。
●章ごとバージョンとランダムバージョンがある
教本を第1章から順番に勉強している段階では「章ごと」バージョンで試験内容の確認をし、1次試験直前には「ランダム」バージョンで模試的にチャレンジする、といった使い分けができます。
\問題集700を使って1次に合格した受験生から感想をいただいています/
勉強用の教材を探している中でSAKEDIPLOMA受験生応援! のサイトを見つけて問題集700と語呂合わせ集を購入しました。
最初は700問も?と思いましたがコンピューターでのCBT試験でランダムに出題されるので この位は頭に入れておかないとダメだと1次1回目に落ちて実感しました。特になかなか覚えられない年号等に語呂合わせ集は非常に役立ったと思います。 またテイスティング試験は最初は自分でお酒を購入して独力で何とかするつもりでしたが、こちらもSAKEDIPLOMA受験生応援!でフリーテイスティング会が実施される事を知り 利用させてもらいましたが、要領や時間配分の把握、判らななったアル添の克服などが 出来、これは絶対にやって良かったと思いました。
一次の問題(ブログ)と論述テーマ集を使用しました。どちらも非常に助かりました。特に問題は難易度が丁度良く、出題傾向を反映しています。
しっかりと過去問を研究した問題集を使って、酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次を一発で合格しましょう!
★
まとめ
酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次について、使える過去問はないため、過去の問題を研究して作った問題集を使うのがおすすめ!
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