ギモン

SAKE DIPLOMAを受験するのだけれど、勉強方法がよく分からない。
1次試験をどうやって勉強すればいい?

 

今回は、1次試験に絞って

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)の勉強方法のポイントをお伝えします。

 

まずは結論から

 

答え

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次の勉強方法には5つポイントがあります。

 

酒ディプロマ1次勉強方法①早く申し込む

 

これ本当に大事。

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)を申し込むと「公式教本」が送られてきます。

 

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次試験の範囲はこの公式教本ですので、これがないと勉強をスタートできません。

受験を決めている場合は、すぐに申込をしましょう。

 

酒ディプロマ1次勉強方法②まずは通読

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)の公式教本が手元に届いたら勉強を始めていきます。

 

まず、公式教本を2~3回、流し読みでいいので通読しましょう。

 

ここでもし「え…ぜんぜんわからない」という場合は、何度も何度も読んでもきっと理解ができません。

 

その場合は、公式教本を理解するための教材を使った方が早いです。

 

SAKE DIPLOMA 受験生応援!でご用意しているのは、次の2つです。

 

◆オリジナルテキスト

 

 

公式教本をわかりやすく整理しています。

これを1度か2度読んでから公式教本を読むと、
「不思議!!!同じものとは思えないくらいスルスル理解できる!!」

この方が圧倒的に早く勉強が進みます。

 

オリジナルテキストは、BASEショップで章ごとに購入いただけます。

また、合格するための教材が使い放題の一発合格コースでは全章分をダウンロードできます。

 

◆動画講座

 

一発合格コースでは、短い単元に区切って動画で公式教本を解説しています。

電車の中やクルマの中でも勉強できるので、とても時間効率の良い勉強方法です。

 

動画講座はBASEショップの販売はなく、一発合格コースのみです。

 

 

教本を通読した後は、
理解するための教材が必要なら「オリジナルテキスト」や「動画講座」を使い、
その後、教本を何回か詳しく詳しく隅々まで読みましょう!

 

酒ディプロマ1次勉強方法③覚え込み

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次試験は、4択問題なので、最終的には公式教本を丸暗記する必要があります。

ここは少し苦しいですが、がんばりましょう!

 

覚え込みをするとき、私が一番おすすめするのは「自分問題集を作る」こと。

なぜなら、自分で作ればどんな問題が出やすいか、よく分かるからです。

 

作る時間が無い方のために、SAKE DIPLOMA 受験生応援!は「問題集700」をご用意しています。

 

 

 

SAKE DIPLOMA 受験生応援!の問題集は、「章ごと」に問題が並んでいるバージョンと「ランダム」に並べ替えているバージョンの2つ入っています。

1章から順番に勉強している段階では「章ごと」で確認し、最終仕上げでは「ランダム」を使う、といった活用の仕方があります。

 

「問題集700」は、BASEショップでご購入いただけます。

また、合格するための教材が使い放題の一発合格コースではダウンロードできます。

 

 

数字の暗記が苦手な方は、「語呂合わせ集」が大いに助けになります!!

 

 

「なくようぐいすへいあんきょう」のようなノリの語呂合わせがたくさん詰まっています。

教本に登場する西暦の大部分をカバーできます。

 

暗記が苦手な方にとっては、飛躍的に暗記をラクにする勉強方法です!

 

こちらもBASEショップでご購入いただけます。

また、合格するための教材が使い放題の一発合格コースではダウンロードできます。

 

 

酒ディプロマ1次勉強方法④暗記チェック

 

コンスタントに85%取れるようになることを目指してほしいのですが、同じ問題集を使い続けていると問題と答えを覚えてしまう可能性があります。

 

そのため、問題にする前の状態の「覚えることリスト」のようなものを使って暗記チェックをする必要があります。

 

試験直前は、「覚えることリスト(暗記チェックシート)」で何度も何度も何度もチェックして、苦手な部分をつぶしていきましょう。

 

SAKE DIPLOMA 受験生応援!では、「ポイント別まとめ」という暗記チェックシートをご用意しています。

「日本酒全般の年表」「人物名」「伝統的なきょうかい酵母」…といったようにポイントごとにリストにしていて、追加ができるようにもなっています。

 

 

 

こちらもBASEショップでご購入いただけます。

また、合格するための教材が使い放題の一発合格コースではダウンロードできます。

 

 

 

酒ディプロマ1次勉強方法⑤スケジュールを立てる

 

さて、ここまで酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次合格のための勉強方法として4つお伝えしてきました。

最後に大事な大事なポイントは「スケジュールを立てる」ということです。

 

やることは勉強方法①~④です。それらを時間軸に当てはめたのがスケジュールです。

今日から試験日までの日数か週数を計算して、

 

1週目:教本通読2回

2週目:オリジナルテキスト&教本精読2回

X週目:暗記チェック(5~8章)

X週目:暗記チェック(全章)と問題集(ランダム)2回

 

といったふうにスケジュールを立てます。

 

地味ですが、もっとも大切な勉強方法のポイントです。

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)は、きちんと勉強すれば誰にでも合格チャンスがある試験ですが、計画もなく勉強して合格するほど簡単なものではないからです。

 

スケジュールの通りにやっていって、途中でずれてしまったら、またスケジュールを組みなおしてその通りにやる。

その繰り返しが合格への最短ルートです!

 

 

 

 

まとめ

 

酒ディプロマ(SAKE DIPLOMA)1次の勉強方法はポイント5つ。

①早く申し込む

②まずは教本を通読

③覚え込み

④暗記チェック

⑤もっとも大切なのスケジュールを立てること


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