ワインエキスパートやソムリエを取って「次は日本酒のSAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)だ!」
と思うものの、「どれほど大変なんだろう…」と不安を持っていませんか?
ワインの資格を取ってから次は日本酒のSAKE DIPLOMAに進む方はとても多いです。
皆さん経験がない分「大変かな…」と不安になられます。
まずは結論から
その理由を3つのポイントでお伝えしますね。
1次試験は4択問題で、出題範囲は公式教本からと決まっています。
なので、公式教本さえきちんと理解して暗記すれば合格する試験です。
ですから、日本酒に関しての知識や経験がある方もない方も、ほぼほぼ同じスタートラインに立っていることになります。
二次試験は「テイスティング」と「論述」です。
論述は公式教本からテーマが与えられ、それについて述べよ、というものです。
これは公式教本をしっかり理解して暗記できていれば問題ありません。
1次が終わった後、その内容を忘れないように復習を続けておけば、それほど大変ではありません。
次にテイスティングです。
テイスティングも公式教本にそのポイントは載っていますが、テイスティングに関しては公式教本だけ理解していれば点数が取れるというものではありません。
テイスティングという「外観・香り・味わいを表現する」ためのトレーニングが必要です。
これには「受かるためのポイントとトレーニング方法」があり、その方法のとおりにコツコツと練習を積んだ人はほとんど合格します。
SAKE DIPLOMA 受験生応援!の「SAKE DIPLOMA2次一発合格コース」では、受かるためのポイントとトレーニング方法を動画で学ぶことができるので独学でも十分に合格できます。
どうしても独学では不安という場合は、少人数制のテイスティング講座で徹底的にフォローするので合格率は90%以上です。
ワインに比べて日本酒は試験に出る産地が少ない、品種も少ないですので、やはりワインに比べると大変さは少ないという方が多いです。
唯一ワインから日本酒のSAKE DIPLOMAに進まれた方が「ちょっと大変だったな」と言うところは「外観から得られる情報が少ない」ということです。
でも、これもポイントを押さえたトレーニングをすることで克服できます。
ソムリエやワインエキスパートを取得して、日本酒のSAKE DIPLOMAに進まれる方は「ワインに比べて情報量が少ないため、それほど大変ではない」とおっしゃいます。
どのくらいかというと「3分の1くらいの大変さ」と言う方が多いです。
世界中に産地があるワインに比べて日本酒の主な産地は日本の各地。
しかも、試験に出るのは「日本国内」のことだけですから、ワインに比べると圧倒的に身近に感じますね。
いろいろな生徒さんを見て思うことは
ワインの資格を取った翌年に日本酒のSAKE DIPLOMAを取るのがいちばん効率がいい、ということ。
脳が勉強に慣れていることと、ワインの資格を取ってポジティブな気持ちになっているから勉強に乗りやすいです。
流れをつかんで一気に合格まで駆け抜けましょう!
まとめ
日本酒を飲んだ経験がほぼなくても、知識がなくても大丈夫!
しかもワインエキスパートやソムリエほど大変ではなかったという方が多いです。
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