私は令和7年3月末まで『精神障害者』認定を受けました。
等級は3級
はっきり言って2級も3級も大差ない、恩恵的な意味ではなく見た目の話である。
1級だけは明らかに違う。
見るからにだ、話をすればこの人おかしくない?と思う言動をするそれが1級。


さて、早めの対処から障害者認定、障害年金を認定及び受給することができました。
今回は『うつ』に関しての注意事項を書きたいと思います。


『うつ病』は家族や友人などから、少し変だよとか少し疲れてない?などと心配されてから又は病院に連れて行かれて診断されたら遅いのであります。
やる気がなくなったとか、疲れが取れないそんな感じの人は今すぐメンタルヘルスに行った方が良いでしょう。
悪化してからだと本当に厄介なのがうつ病です。


先程話した1級相当に片足突っ込んだ状態になってからようやく通院だと色々遅いのです。
特に心配なのは経済面でしょう。


障害年金等はうつ病と診断されたら即貰えるものではありません。
1年だったか半年だったか忘れたけど精神通院してる実績が必要になってきます。
なのであれ?っと思った時に悪化することを見込んで行動してなければなりません。


うつの原因が離婚とか一時的なイベントだったりする場合はその原因が解決等すれば良くなることはありますが日常的な不安やストレスだとまず良くなることはありません。
このイカレた現代社会で生きることはストレスいがいなにものでまありません。
いつ鬱になるかは分かりません。
少しでもうつに該当する症状がある方は最悪の事態を想定して行動することをお勧めします。


自分は大丈夫!これが1番ダメです。
うつ等による自殺は程度が軽い内に起きるので自我がある内に使える制度を勉強して行使する努力をすべきです。
それが自分を守るために必要な行動です。