知ったかぶりで語る人は傲慢でイタイと思われお連れの方からも店の人からも嫌われます。ご注意を! | 日本酒バー開店日記~日本酒BARあさくらat京都~

木曜日は19時開店(12月11日)

ボーナスも出て懐もあたたかいし、忘年会から2軒目は日本酒バーがいいだろうという気分が高まる12月11日の日本酒BARあさくらは
 
 
19時開店25時閉店(24時L.O.)
 
 
で皆さまのご来店お待ちしてます(^0^)/
 
先日テレビを見ていたら、タレントさんが酒蔵を探訪して吞み歩くという番組をやっていました。
蔵元の案内で酒蔵を見学していたわけですが、その中でギョッ!!とする場面が。
 
ちょうど新酒の時期で出来立ての新酒がタンクの中にありました。
 
「どうぞ、はしごを上って手で香りを手繰り寄せるようにして匂いを嗅いでみてください」
 
と蔵元が説明。
はしごを上がった一人目は指示通りにタンクの淵から少しのぞき込むような感じで手で香りをかいでいました。
 
「これだけで酔っちゃいそうですね」
 
と降りてからコメントし、二人目。
同じくはしごを上がるまではよかったのですが、そこから身を乗り出してガバッ!と身体ごと顔をタンクの中に突っ込みました。
唖然としたというか、思わず
 
「あぶない、アブナイ!!」
 
と叫んじゃいましたよ。
発酵中のもろみだった場合、酸欠でフラッと意識を失って倒れてしまうという事故にもなりかねない危険な場面でした。
最悪の場合、死に至ることもあります。
実際、作業中にそういう事故で亡くなった蔵人も数年に一度出ているくらい気の抜けない作業なのです。
 
 
 
もろみではなくお酒だったこと、小さなタンクで倒れてもタンクの中に落ちるようなことはないだろうとの判断から蔵元も特に気にしなかったのかもしれませんが、そこはちゃんと注意すべきだったと思います。
 
そのタレントさんは酒場をよく知っていて、日本酒のこともよく知っているということになっているのですが、
「よく知っている」つもりの人が一番アブナイ。
何もこうした物理的な意味合いだけでなく、いろんな意味でそう思います。
 
生兵法は大怪我のもと
 
知ったかぶりで何かをしたり、言ったりすると、思わぬところで痛い目に遭うものです。
酒蔵に限らず、どんな場所でも、どんな場面でも同じです。
とはいえ、一番怖いのは本人にその自覚がないことです。
自分もひょっとしたら、そんなふるまいをどこかでしてるかも・・・?
自戒を込めて書き記しておきます。
 
 

 

 

 

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