ザ・ジョジョランズ#012 その名も”チャーミングマン” ウルジャン2024年3月号発売ッッッ! | 日本酒バー開店日記~日本酒BARあさくらat京都~

ザ・ジョジョランズ#012 その名も”チャーミングマン” ウルジャン2024年3月号発売ッッッ!

2月19日は

ザ・ジョジョランズ最新話掲載ウルトラジャンプ2024年3月号の発売日ッッッ!!!

 

 

入手して読んではいたものの、更新する間がなくこのタイムラグ。

いや、時間はあったんです。

でも、なんだか気力がわかなくてダラダラしてしまって何もしなかったせいです(;^ω^)

原因はやはり過労による疲労でしょうね。

今年はなんとかして余裕を回復するのを目標にしたいですね。

 

閑話休題。

 

やってきた謎の男を仲間に迎え入れたジョディオ一行。

 

今回の出だしはハワイ島第3の山「フアラライ山」について。

 

 

 

フアラライ山付近には川は一本も流れていない・・・・・・。

 

 

ハワイ島に一度だけ行ったことがあるのですが、実際に水が全くないエリアってあります。

というか、火山でできた島だなというのがよくわかる乾いた大地がかなりの部分を占めています。

ハワイ島を語るうえで火山は避けて通れないマストな事象。

そして、フアラライ山は実在します。

あの辺りがどんな地理だったかハッキリと覚えていませんが、川がないというのもあり得るかなとは思います。

 

そのフアラライ山近くの大地をマウンテンバイクで疾走する二人。

 

 

一人はあのナゾの男、もう一人の「マウカ」は弟のようです。

 

調子よく大地を跳ねるように自転車で駆けていく二人。

ですが、異変が・・・・・・。

 

 

自転車だけ!?

 

 

靴も残っている!?

ヘルメットも!?

 

 

マウカはどこに?

 

そして、川もなく、水もない乾いた大地のハズの場所に水が!?

 

 

 

場面は現在へ。

 

ジョディオの前にあの男が座っています。

ジョディオが投げかけた質問は、

 

 

「最近どんな音楽聴いてるの?」

 

 

さすが荒木先生(笑)

 

そして、答えた3組のアーティスト、ひとりも分からねえ(笑)

 

それはさておき、男の名前です。

 

 

「チャーミングマン」 

「21さいだ」

 

チャーミングマン??

すごい名前!!

それ、名前か?と訊きたくなるのも納得。

 

チャーミングマンを検索してみたら、ザ・スミスの曲でした。

”This Charming Man”

歌詞には

「人里離れた丘の真ん中で自転車がパンク」

とあります。

まんまではないけど、状況はリンクしています。

そして、歌詞にはこうもあります。

 

「その手のことについて彼は詳しいのさ He knows so much about these things」

 

何かに詳しいチャーミングマン。

なるほど。

それを裏付けるかのように溶岩についてチャーミングマンは話し始めます。

 

 

そうこうしているうちに手元に戻って来た高級時計。

 

 

そして、マウカの失踪に際して出て来たクソ警官。

 

 

ジョジョの世界ではクソみたいな警官ってたくさんいるんですよね。

そして、荒木先生こういうヤツラの描写に長けている(笑)

 

警官は頼りにならなかったけど、何かに気付いたチャーミングマン。

 

 

 

溶岩チューブ。

乾いた大地。

あるいはそれはスティール・ボール・ランにおける『悪魔の手のひら』や

ジョジョリオンにおける『壁の目』

のように土地自体が何か特別なパワーを秘めているのかもしれません。

 

 

オアフ島に戻った一行は与えられた任務に就いてボスのメリル・メイに報告。

しかし、報告してないことがあるだろうとすぐに見抜かれ、問いかけられます。

 

 

隠し事はできない。

一部始終を話そうとする一行を制し、考えがあると言うメリル・メイ。

 

 

その考えとは!?

チャーミングマンはどういう風に関わってくるのか?

 

今回はバトルも一段落して状況を整理し、次の展開へと備える「静」の回。

さらなる展開に向けての準備。

 

しかし、それだけに考えをめぐらしたくなるような仕掛けがいっぱい。

ここからどんなふうに物語は進んでいくのか?

来月が待ち遠しい!!(≧▽≦)

 

 

新作が出るたび買ってしまう物

 

 

 

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