心霊スポットと定休日(8月29日)
今日は火曜日、定休日。
また明日、18時開店25時閉店で皆さんのご来店お待ちしてます(^0^)/
いま、たまたまつけていたテレビでロシアのオカルトブームのことがやっていました。
戦争状態による不安感がそうさせているのか、今、ロシアではオカルトがブームになっているそうで、あるテレビ番組などは視聴率60%を記録したのだとか。
ここでいう「オカルト」は日本での「スピリチュアル」ブームとは違って、心霊現象や魔術、陰謀論等といった本格的なオカルト。
メディアでも支配的になっているということから推察されるように、政治の中枢にまでそのブームは及んでいるようです。
その代表格がロシア大統領府長官アントン・イヴァノ。
彼は
「人間の集合的良心にアクセスし、あらゆる未来や人の思惑を可視化し記録することができる」
というヌースコープ(Nooscope)という装置を開発しているのだそうです。
ヌースコープすげぇ!!(゚∀゚)
プーチンはじめ、政府首脳がすでにこの装置を重要な意思決定の際に参考にしているのだとかいないのだとか・・・・・・。
真相ははっきりしませんが、そんな噂が国内をめぐるくらいの状況にはなっているということです。
戦争状態にある国では今の状態に対する不安からオカルトやスピリチュアルなものに頼りブーム化するというのはわかる気がします。
しかし、それが政治の中枢にまで達しているとなると、なかなか進んでしまっているな、と。
プーチンは以前から占いやオカルトの類に傾倒しているといううわさもあるし、なんだかナチスとヒトラーを彷彿とさせます。
ロシア、やばいなあ。
まあしかし、政治家が占いに頼ったりするのはそう珍しいことではないようで、Abeちゃんもお抱え占い師がいたというのは有名な話ですし、ロシアと言えば帝政末期のラスプーチンもいますしね。
プーチン、ラスプーチン・・・。
ㇵッ!!(゚□゚;)
いやいや。
これ以上はやめておきます。
とりあえず、参考になるかはわからないけど、書評に載っていた
『心霊スポット考』
及川祥平 著
を読んで、考えてみたいと思います。