休日ランチ、カナダから、劇しい光
6月30日(金)の日本酒BARあさくらは、
休みの日によその店に行くのっていろいろと勉強になります。
満席、臨時休業の末にひさしぶりの店に行ったら2階席が新たに。コロッケと唐揚げは初めてだったけどおいしかった~(*´▽`*)
ゆっくり吞みながらランチのつもりだったけど、思ったよりも店内混雑だったのでビールだけで退散することにして、気になっていた14時からやってるヴァン・ナチュールをグラスで出してくれるバル的な感じの店へ。
生ビール→ワイン→冷酒→燗酒という流れ。たまにはワインもいいですね(*^▽^*)
浦霞が夏酒を出すとは。時代だなあ。時代の流れ、時代の円環構造。そんなことをふと思いました。
劇光仮面。
つくづく実相寺よりな人間だなあと。第一話は始まるのだろうか。
じめじめ蒸し暑いし、ひさしぶりにコールドブリューコーヒー仕込みました。
蒸し暑さ対策でさわやか軽やか、ミントを思わせる感じに仕上げました。
『にゃーん麺』猫好き用ラーメン
お客さんからお土産でいただきました(*^_^*)
ミリちゃんにも見せてからいただこうと思います。
日曜日は
角打ちあさくら:クラフトビールと日本酒の店あさくら
でカナダビールイベント。
それに向けて燻製仕込みました。
偶然、店にカナダのブルワリーで働いているという人が。日本酒の酵母を使ったビールを呑んで日本酒に興味を持ったらしく、質問攻めにあいました。ほぼ何も知らなかったみたいなので、根本的なところから訊いてくるのですが、根本的なところを説明するのって実は一番難しいんですよね。ましてやそれを英語で説明するとなると至難の業。ビールと日本酒の技術的、味覚的共通性と差異、テイスティングの際にわかること・どうやって発見するかなどを伝えたかったのですが、はたしてどれくらい伝わったのか。英語がまたカナダ人にしては珍しく聴き取りづらいと思ったら出身なのか、仕事なのかは不明だけどオーストラリアに長いこといたらしいので、多分そのなまりなのかな?早口で醸造専門用語をオンパレードされたのでこちらの理解度も半分程度。ビールの醸造用語、英語では未収得なので、これから身に着けていかなきゃなあ、と反省。コロナが明けて外国人のお客さんが多くなってきて、海外のワイナリー、ビール醸造家、ソムリエ、日本酒に興味のあるレストラン・アルコールビジネス関係者が来店することが増えてきたのでちょっと本腰入れた方がいいかも。
コロナ前に来たワイナリーやソムリエの間で、京都ならあさくらに行けとすすめられてのご来店が大半。
ビール関係者も過去にご来店のワイン関係者からの情報でという場合が大半。
昔からそうだけど、日本では日陰にいてあまり評価されないけど海外での評価の方が高かったりするんですよね。
過去からの贈り物。
きちんとやってきたことに対して報いが来てるのかな、とありがたく受け取っています。
最近、週末は満席率高めなので金土日ご来店をお考えの方は予約がベターです。
では、今週末も皆さんのご来店お待ちしてます(^0^)/
天才だと思う人に出会ったことある?
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