おけら酒中止〜観光公害
大晦日の八坂神社の恒例行事、おけら詣りの際に振る舞われてきたおけら酒が今年から中止されることになったそうです。
理由は外国人観光客の急増。
境内の外まで続く数百メートルの列。
外国人観光客だけではないでしょうが、神社側としてはそう判断したんでしょうね。
最近、京都のニュースではチラホラ「観光公害」という単語を目にします。
外国人観光客の増大に伴い、いずれ出てくるとは思っていましたが、
予想よりも早く目に見える形になってきているようです。
バルセロナやベネツィアでは外国人観光客の排斥運動まで起こっています。
京都では排斥運動までには至っていないですが、一部の住人や店の方からはそれに近い声もあがりつつあります。
マナーの悪い外国人観光客はほんの一握りで、ほとんどはまともな人ばかりなのでしょうが、
母数が増えればその中のマナーの悪い少数者の数自体が増えるわけです。
私もイヤな目にあったのは一度や二度じゃありません。
そして、いいことよりも悪いことの方が目立つし、記憶に残るんですよね。
善良な多数派よりも声を上げるクレーマーが目立ち、人々の行動や決断に実際に影響を及ぼすのはそうした少数の声なわけです。
今回も表向きの理由は外国人観光客の急増としていますが、昔から大晦日、正月のギュウギュウ行列に慣れっこの八坂神社が対応不可能ということはないでしょう。
裏にはおそらく、外国人観光客のマナーの悪さに起因する何かがあったのでしょうね。
残念です。
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