ホーム最終戦、 | 日本酒バー開店日記~日本酒BARあさくらat京都~

ホーム最終戦、

ホーム最終戦、ガンバは勝利どころか札幌に0-1で敗れてしまいました。

チーム状態が悪い中でも勝って長谷川監督を送り出したかっただけにとても残念でした。

 

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Jリーグが始まった1993年から25年間、毎年ホーム最終戦だけはスタジアム観戦を続けてきたのですが、

今年ほど悲しくやるせなく見るのが辛いセレモニーはなかったです。

J2に降格した年も悲痛ではありましたが、ホーム最終戦ではまだわずかに可能性を残していたので、希望をもって選手を見送り拍手と声援でセレモニーは幕を閉じました。

しかし、今年はずっと静かなまま。

静かな中、時折、拍手とブーイング。

貢献度を考えると長谷川監督へのブーイングはやめてほしいと思う反面、プロチームの監督として12試合勝利なしというのでは致し方ありませんが、

選手個人に対するブーイングはしてほしくなかった。

サポーターは「サポートをする人」、つまりチームの支えとなるような活動をすべき存在です。
そこには応援も含まれるし、時には叱咤激励の意味合いのブーイングもあっていいでしょうが、
選手への個人的中傷のようなブーイングはすべきではありません。
それも含めて見ているのが辛いセレモニーでした。
 

今日の敗戦で12試合勝ちなし、チームワースト記録を更新。

後半戦はリーグ単独最下位。

まだ1試合残っていますが、今年は本当に辛いシーズンでした。

しかし、どん底にまで落ちてしまったのであれば、次は立ち上がって高みを目指せばいいだけです。

時が良くても悪くても忍耐強く、常に上を見て励んでいれば、きっとまた栄光の座につくことができるはずです。

我々サポーターはそれを信じて声援を送り続けたいと思います。

日本酒だって、かつてはどん底にまで、落ちるところまで落ちてしまいましたが、
今は人気を盛り返しつつあります。
時の善し悪しはどんな業界にも必ずあります。
むしろ、苦境に立たされた時にこそ、真価が問われているのだと言えるでしょう。
ここで挫けずに来年、クルピ新監督のもとで再生されることを願って止みません。
タイトルが獲れた時は、もちろん日本酒で祝杯です!!(^O^)


 

第42回酔読会

~ノーベル文学賞受賞記念~

『カズオ・イシグロ』
日時:2017年11月28日(火)20:00~23:00頃
場所:日本酒BARあさくら
会費:2500円(テーマに沿ったお酒を7、8種類)
※カズオ・イシグロの作品を読んでご持参ください

 

 

 

 

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12月5日(火)

 

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