南紀への旅その1~海と太陽のオーシャンアロー~
店を始めてからというもの、
どこかへ旅をする時はほぼ全てが仕事絡み。
仕事の絡まない純然たる旅行というものをずっとしてないな、
ということにふと気付きました。
夏バテも重なり体調不良になることも多い日々。
たまにはきちんとした息抜きも必要だろうと思い、
一泊二日で友人のいる和歌山県は串本町に行ってきました。
今回は友人を訪ね、リラックスするのが目的なのでどこかの蔵に寄ったり、
酒屋さんに寄ったりというのも一切なし。
友人達と4人で串本を訪問してきました。
青春18切符でのんびり串本を目指すのも悪くないかなあ、
とも思いましたが私ひとりの旅ではないので、
京都駅からオーシャンアローを使いました。
オーシャンアローはずいぶん久しぶりでした。
前に友人を訪ねたのが店をやり始める前だったので、
少なくとも5年以上は前ということになります。
うっ!
こうして数えてみると、年を取るのってアッという間だなあ(^^;
閑話休題。
朝早い出発だったので、
京都駅で思い思いにお弁当や惣菜を買って車内で食べます。
私はビールも一本買いました。
キンシ正宗さんの御所麦酒。
スッキリしてるので朝に一杯だけ飲むのにはピッタリでした。
京都駅から串本までは約3時間半。
朝早かったこともあって、
途中で同行の友人達は力尽きて眠りに入ったので、
私も読書タイムに切り替え。
一昨年のノーベル賞作家、
ル・クレジオの
『物質的恍惚』
ル・クレジオの著作を読むのは初めてだったのですが、
思っていた以上に難しい。
ちょっと電車内で気軽に読むようなもんじゃなかったですね(^^;
結局、これがいい睡眠導入剤となって私もコックリコックリ・・・・・
気がつけば白浜も過ぎ、
串本まで1時間を切っていました。
白浜でゴソッと人が降りて車内がガランとなったので、
車内探検に出かけました。
3号車には展望ラウンジが設けられていて、
海辺の風景を楽しむことができるようになっています。
先頭車両はグリーン車。
運転室はガラス張りで大きく開けているので、
グリーン車一番前のシートは展望席のような感じになっています。
ジッと見ていたい気もしたのですが、
グリーン車の雰囲気があまりにも違ったので、
ここは座席を持った人以外はいてはいけないなと思い、
早々に退散。
それでも、トンネルをひとつだけフロントビューで楽しみました。
単線の狭いトンネルをこのフロントビューでくぐると、
車体が天井に当たってしまうんじゃないかという
ジェットコースターさながらのスリルを味わえドキドキしました。
次回、南紀に行く時は絶対グリーン車で先頭を取ってやるんだと心に決めました。
そうこうしている内にオーシャンアローは目的地、
串本駅に到着。
駅まで迎えに来てくれた友人と熱い抱擁は本当に暑いのでやめておいて、
握手を交わして串本を楽しむために車に乗り込んだのでした。
― その2へ続く。
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