花見と鮒寿司ツアー~海津大崎お花見クルージング~
今日は生憎の雨。
一日中止む気配もなさそうですし、
花散らしの雨となりそうですね。
そんな雨天の空とは裏腹に、
日曜日は抜けるような青空でした。
そう、日曜日はお花見ツアーで
滋賀県はマキノ町までお出かけだったのです。
集合時間は午前9時。
特に遅刻する人もなく予定通り、
京都駅9時16分発の新快速で出発です。
近江今津で乗換えをして、
マキノ駅に到着したのが10時23分。
駅から歩いて約10分の船着場へと向かいます。
船着場では屋形船が既に出港準備を終え、
我々の到着を今や遅しと待ち構えていました。
乗船手続きを済ませて早速屋形船へと乗り込みます。
船に乗り込むと、
待っていたのは吉田酒造の専務さんからの差し入れ、
吟花 純米吟醸活性にごり
でした。
吉田専務、どうもありがとうございます。
船が港を離れたところで
噴きこぼれさせないように慎重に開栓。
何事もなく無事開栓できたところで早速乾杯。
いやあ、うまい。
花見にはにごり酒がよく似合います。
これがまた地元の酒とくれば、
もはや何も言うことはなしです。
港を離れて数分程度で、
早くも湖岸道路沿いに咲く桜の姿が。
今年は3月中旬の時点で例年よりも開花がずいぶん早まる、
というニュースが全国を駆け巡り、
予約していた4月12日ではひょっとして遅すぎるのか?
とやきもきしましたが、
その後の寒波の影響で開花してからの展開が遅く、
結局例年通りの開花状況となりホッとしました。
しかも、うまい具合にちょうど満開。
船頭さんいわく、
こんなにピッタリ日曜に満開が重なり、
なおかつここまで晴れるなんてことは
滅多にないことだそうで、
今年はお天気にも開花状況にも恵まれラッキーでした。
我々のように屋形船をチャーターしている人もいますが、
カヌーやヨット、クルーザーを楽しんでいる人も
結構たくさん見かけました。
それにしても、本当にきれいな桜です。
海津大崎は湖岸道路沿いに延々と桜が植えられていて、
その見事な桜のトンネルは
日本のさくら名所百選にも選ばれています。
昔から地元では有名でしたが、
それほどに人が押し寄せるというほどでもなく、
桜の時期は人が多いかなあくらいだったそうですが、
近年、メディアで取り上げられることが多くなったせいか、
毎年のように道路は大渋滞。
車よりも歩いた方が早いんちゃうん?
というくらいの混雑ぶりです。
渋滞に巻き込まれることなく快適に桜を愛でるには、
やはり船上からが一番。
それに地上から眺める個々の桜も悪くはないのですが、
湖岸道路沿いに咲き誇る桜を一望するには、
やはり湖上からでなくては。
昨年はテレビで取り上げられることも多かったそうで、
今年の湖上はやけに船の数が多いように思えました。
皆、考えることは一緒なんですね。
船上でゆったりと誰にも邪魔されることなく、
お酒を酌み交わし愛でる桜。
何とも優雅で贅沢なひと時です。
参加者の方々も大満足の様子。
半数の方は去年と同じ顔ぶれ。
そりゃ、これは一度経験したら、
やめられなくなるのもうなずけます。
私もやはり来て良かったな、と思います。
年に一度の贅沢。
1時間半のお花見クルージングはあっという間でした。
心に潤いを与えたところで、
いい具合にお腹もすいてきました。
続いては湖里庵さんにて鮒寿司会席を楽しむ番です。
〈つづく〉






