京都シティーハーフマラソン試走
今年で最後となる京都シティーハーフマラソン。
本番の3月8日まで残すところ約一ヵ月半。
そろそろ一度は21.0975kmを体験しておくべきではないかと思い、
実際のコースを走ってみました。
いつもよりも一時間くらい早く起き、
実際のスタート地点である平安神宮へと自転車で。
10キロまでは走ったことがありますが、
それ以上の距離は初めて。
念入りに準備運動をしてからスタート。
事前に調べておいたコース通り、
大鳥居を抜けたところで右折。
疎水に沿って走りながら冷泉通から川端通に抜け、
そのまま御池まで南下です。
川端御池を右折して烏丸御池を北上。
御池の辺りはビルが立ち並び、
レースの日にはこの大きな通りの真ん中が走れるのだと思うと、
ちょっとワクワクします(^^)
烏丸通沿いに走って行き、御所を右手に見ながら今出川を東に。
今出川の手前、
京都御苑乾御門前が5キロ地点で第一関門です。
制限時間は37分ですが、ここは楽々クリア。
御所を右手に同志社大学、同志社女子大学を左手に見ながら
今出川を走って河原町通りを左折、
曲がってすぐのところには豆もちで有名なふたばがあります。
平日の午前中だというのに、
既に店の前には数人並んでいます。
さすが人気店。
ちょっと食べたいな、という気持ちを抑えて
加茂街道を北上し、
第2関門(7.6km)加茂街道紫明を通過。
ここの制限時間53分も問題なくパス。
その後、北山大橋を渡って植物園の前を通っていくわけですが、
第3関門で10キロ(9.9km)地点の北山下鴨本通を越えて
京都工芸繊維大学の辺りに差し掛かった頃から
急激に足に疲労がやってきました。
足が重くて思うように動かないのです。
あの辺は微妙に登り坂になってるから、
それも多少はあったのでしょうが、
それにしても本当に足が意志通りに動いてくれない。
たしかに、10キロ以上というのは未知の世界。
そこに疲労が加わっての結果だったのかもしれません。
それでも、もう進めないというほどではなかったので、
ペースを落としながらも歩みを進めていきます。
第4関門の国際会館はコース半分を超えた13.8km。
しかし、折り返し地点ということもあって、
気分的にはようやく半分を終えたという感じ。
ここを折り返す頃には疲労の度合いはさらに増していました。
とりあえず走り続けてはいるものの、
練習だしここらでリタイアして地下鉄で帰って・・・
などという考えも頭をよぎりました。
がしかし、そんな考えを払拭して、
ここからは下りになるから多少マシになるはずだ、
と気持ちを切り替えます。
白川通に出た頃には疲労がピーク近くに。
天下一品総本店の近くくらいでは、
ほとんどもう気力だけで走っているような状態でしたね。
この疲労状態も不思議なもので、
上半身にはほとんど疲れがないのに、
足だけが重たくて動かず筋肉が痛む感じ。
日頃の走りこみ不足でしょうか。
足だけが動かないこの状態に悔しさを覚えました。
今後はもうちょっと距離を伸ばして、
長距離走行にも耐え得るようにしなければ。
走りながらそんなことを考えているうちに、
ついに丸太町に到達。
あと一息だ。
そう思っても、スパートをかけるような余裕はもちろんありません。
とにかく歩かないように、
止まらないように走るだけで精一杯。
たぶん、かなり苦しげな表情で走っていたことでしょう。
すれ違う女子高生から怪訝な顔をされましたが、
そんなことにかまっている場合ではありません。
角を曲がって平安神宮の前の観光客の一団を見た時は、
ようやく終わりだとホッとしました。
21.0975km。
かかった時間は2時間14分でした。
大会の足切りタイムは2時間15分。
何とかギリギリ間に合うタイムです。
しかし、レース当日は8000人もの参加者。
シード選手はともかくとして、
ハーフマラソン未経験の私は最後尾辺りからのスタート。
聞くところによると、
コースの最初は人数が多すぎて思うように進まず、
スムーズに進むようになるまでのロスタイムは10分近くになるのだとか。
う~ん、そう考えると3月8日までにあと10分以上縮めなければ、
完走は不可能ということか。
多少抜いて走ったことを差し引いたとしても、
かなり厳しいかもしれない。
とまあ、ネガティブ要因はあるものの、
とりあえずはこの距離を走りきることができたというのは大きな収穫です。
あとは本番までに何とかタイムを伸ばすことに専念します。
ところで、今回の試走でペースを乱す邪魔者だったのが信号です。
いつものランニングでは京都御所か鴨川を走っているので、
信号で中断されることなくスムーズに走れるのですが、
今回は普通の道路を走っているため、
あちこちに信号があるのです。
せっかくスピードに乗りかけ、ペースをつかみかけたところで
信号に引っかかって中断。
そのパターンがずっと続いてかなり調子が狂いました。
北山通に差し掛かった辺りからは、
ほとんど止まることもなく進めたのですが、
そこまでのペース狂いでタイムも落ちた?
本番までにもう一回くらいはコースを走ろうと思います。
今度はちゃんと間に合うようなタイムで走れるでしょうか。