611と437
東洋美人純米吟醸611、437(山口県、澄川酒造場)
611と437。
なんだろう?
注意をひくラベルですよね。
パッと見には何なのかよく分からない。
一升瓶だから日本酒か焼酎かだろうけど、
何となくワインといわれてもそれほど違和感もないし・・・
611と437。
この数字は611番地と437番地のことです。
実はこれ、それぞれの場所で育てられた山田錦を使って醸された日本酒なのです。
ワインで言うところのブドウ畑の違い、
テロワールによる味の違いを日本酒でもやってみようという試みらしいです。
精米歩合はどちらも同じ50%の純米吟醸。
なるほど、おもしろい試みです。
どちらも澄み切った味の中にほんのりフルーツ香、
そして繊細なうまみを感じます。
基本ラインは同じなのですが、両者は確実に違う味で
呑み比べてみるとその違いを感じることができます。
いやあ、実におもしろい。
この試み自体もそうですが、ラベルデザインも秀逸です。
こういう試み、他のお蔵さんでもやってくれないかなあ。
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