七本鎗ナイト2008!&ひやおろし解禁カウントダウン!~その1七本鎗ナイト2008!篇~ | 日本酒バー開店日記~日本酒BARあさくらat京都~

七本鎗ナイト2008!&ひやおろし解禁カウントダウン!~その1七本鎗ナイト2008!篇~

昨夜は


七本鎗ナイト2008!&ひやおろし解禁カウントダウン!

でした。
七本鎗ナイトのラインナップは以下の通り。



TS391838.JPG



七本鎗 渡船純米大吟醸生原酒
七本鎗 日本晴純米生原酒
七本鎗 純米吟醸生原酒仕込み27号 18BY
天地の唄 斗びん取り純米生原酒うすにごり
七本鎗 80%純米生原酒
七本鎗 80%純米生原酒 17BY
七本鎗 特別純米ひやおろし16BY
七本鎗 純米大吟醸斗瓶取り生原酒 16BY
七本鎗 黒米純米 12BY


一部を除いてほぼ生原酒ばかりという濃い~揃えとなりました。
え、ひやおろしがフライング?
いえいえ、こいつは平成16年度の熟成酒なのです。
ひやおろし解禁前のちょっとしたお遊びですね(^^)
同じく16BYの純米大吟醸は初めて造った純米大吟醸。
いい感じに味がノッています。
80%純米の年度違い味比べ、というのもおもしろい試みでした。

試みといえば今年初めて使ったお米が2種類。

日本晴と渡船です。
一番評判が良かったのが日本晴純米生原酒。
日本晴は酒米ではなく食用米です。
「にほんばれ」ではなく「にっぽんばれ」
と読むことは、私も昨夜初めて知りました。
冨田さんも農業試験場で訂正されたそうです。

渡船は春先に呑んだ時は少し頼りないかな、

とも思ったのですが繊細さが残ったまま味も出てきて今がとてもいい状態。

きれいなラベルにも目を奪われます。

お客さんの中には青いラベルの七本鎗を見ると、

絶対おいしいのが出てくると思ってしまうくらい好きな色だという人もいました。

お酒の顔で買う、いわゆるジャケ買いですね。

やっぱりラベルデザインも重要だなあと思いました。
黒米純米はかつて一度だけ造ったもので、
できた当時はかなり微妙な味でしたが、
今はようやく熟成していい感じになってきています。
これらの個性的なラインナップに加え、
冨田さんが持参してきたマル秘酒。
う~ん、まさかそんなものを持っていたとは。
いやあ、恐れ入りました。
とまあ、このようなラインナップでスタートした七本鎗ナイト2008!


蔵元の冨田さんは20時に登場。
ちょうど、私が3種類並べて味を見ていたところで、



「これ何なん?」

「いや、ちょっと並べて味見てたとこなんやけどな」


で、これは・・・
と中身を言おうとすると、


「ちょっと待って、当てて見せるわ」


ということで、冨田さんによる自社酒きき酒チャレンジがスタート。




慎重に味を確かめていき、
ラインナップとつきあわせていきます。


「これは生ちゃうやろうし、こっちはかなり熟成してるなあ
 いや、でも待てよ。これほんまに生なんやろか・・・」


ああでもない、こうでもないと迷った末に出した答えは・・・
見事全問正解!
さすが蔵元。
面目躍如です。


こんな思いがけぬ余興もあって、気がつけば店の中は満席になっていました。
定休日の火曜日ですから、
わざわざこのイベントを目当てに来た人ばかりです。
雨が降りしきる中にもかかわらずこれだけの人が来るとは、
さすがさすがの冨田さん人気。
ファンの女性お二人は小さいグラスで目の前に6種類をズラリ。
目の前に6種類もの七本鎗が並ぶ姿は壮観でした。


そんな風にして、七本鎗ナイト2008!は盛り上がりを見せたまま、
日付が変わろうとするところで
今度はひやおろし解禁カウントダウンへとシフトしていきます。



ランキング参加中↓


にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ