日本人のDNAにおいて甘さの基準となっているのが、‘干し柿‘の甘さだそうです。
『和菓子の甘さは干し柿をもって最上とする』と言う言葉があるそうです。
(お菓子の登場以前の甘いものの代表例)

干す事で苦みの元であるタンニンが、舌で感じなくなるのであざさが凝縮されます。

そんな干し柿の中でも由緒ある、会津の‘みしらず柿‘。

今年も会津娘の髙橋庄作酒造さんから届きました!!!





会津藩を類稀なる名藩にした、保科正之公も食べてたのかなぁ、
なんて浪漫を感じる美味しさです。


無くなるまで、食後のサービスにお出し致しますよ♪