松本への旅、2日目!
2日目の始まりは美しい雲海と朝日から。
流れる雲に、ここが地上から遥か離れたところだと気づかされます。
朝ごはんの前に、王ヶ鼻まで早朝のお散歩。ところどころに、まだレンゲツツジが咲いています。
高原の花は、か弱く見えますが、強い風や険しい気候に耐えていると思うと、いっそうその儚さに胸を打たれます。
王ヶ鼻に到着
気持ちの良い高原を進んでいくと、王ヶ鼻に到着。
遠くには、松本の市街と日本アルプスの峰々が見えます。
写真は撮っていないですが、王ヶ鼻の山頂には小さな石仏が何体もあります。ここは山岳信仰の方々の聖地だそうで、ここから御嶽山が臨めることが理由のようです。
これだけ美しい景色を見ると、山岳信仰の気持ちもわかる気がします。
岩の間には、黄色い小さな花が一生懸命咲いています。
朝ごはんタイム♪
お楽しみ、朝ごはんタイム♪
朝ごはんのメニューは、季節が変わっても変わらないようです。
特別すぎないメニューが、歩いて帰ってきた体にしみます。
食後は、アルプス展望ルートへ
おいしい朝食を食べたあとは、アルプス展望ルートを散策。
薄く割れやすい石(鉄平石というそうです)が積み重なった細道を下り、山の側面をずうっと歩いていきます。
だんだんと遠ざかっていくホテルを確認するたびに、自分の足で意外と遠くまでこれるんだな~と感心します。
余談ですが、こういうとき、私は必ず「逃げ恥」のゆりちゃんの言葉を思い出します。自分の車に風見さんを乗せて、「思っているよりも、ずっと遠くへ行けるのよ」(←正確な文言ではないです)というようなことを言うんですよね。
ゆりちゃんが、いかに一人で、自分の力で生きることの孤独とすばらしさを知っているか、この一言につまっているような気がしてとても心に残っている言葉です。
30分ほど歩き、烏帽子岩に到着。
写真だとわかりづらいですが、まさに断崖絶壁、、
はじめて腰が抜けるという感覚を感じました。。
自分で歩かないとたどり着けない場所まで来て、こんなにすばらしい景色を見れたことにとても感動しました。
王ヶ頭への旅はこれにておしまいです。
バスに乗って、美ヶ原の景色に名残惜しさを感じながら、下界へと下りていきました。
お昼は「みよし食堂」さんへ
高原の風が心まで吹いているのを感じながら、お昼は「みよし食堂」さんへ。
さすがの量!そして、毎度店内の教養に富んだ装飾には、驚かされます。ごはんを待っている間は店内の本を読んで過ごすのがお気に入りです。自分だけでは出会えない本と出会えるのがうれしいです。
今日も、とってもおいしかったです!
松本市美術館へ
食後は松本市美術館へ。
松本市美術館に来るのは2回目です。前回来たときに、草間彌生さんの自伝「無限の網」を購入し、読みました。
草間さんの壮絶かつ開拓魂あふれる人生について、水玉模様の理由について知り、感銘を受けました。それ以降、草間さんの作品は「ただの水玉」「理解できないけれど有名」という印象から、彼女が自分の中のどうしようもならない気持ちと戦うために必要なものだったのだという認識に変わりました。そう思うと、作品の見方も変わります。
また、草間さんが、複雑な思いをもちながらも、いかに故郷松本の地を愛されているかということも文章の端々から伝わってきます。美術館にある「花咲ける信濃路」(題が違ったらすみません)の文章も、何度読んでも涙が出ます。
アガタベーカリーさんへ
そのあとは、王ヶ頭ホテルの朝食で食べられるパンを作っているという、アガタベーカリーさんへ。
駅から歩くと40分くらいかかりましたが、ふわっと甘いかおりのパンを食べると疲れが吹き飛びました。
スコーンがとてもおいしかったです。
王ヶ頭でもけっこう歩いたので、へとへとに、、、帰りはバスで駅まで行きました。
バス、ありがたし、、、
とうとう松本を発つときが、、
さびしいですが、とうとう帰りの時間です。
疲れ果てていたため、あずさの時間まで、また駅のヴィ・ド・フランスで休憩。笑
松本の山々を名残惜しい気持ちで眺めながら、帰路につきました。
帰ってからのお楽しみ♪
高原の風を思い起こしながら過ごす日々。。
そんな中、松本からプレゼントが、、
プレゼントというか、自分で買って送ってもらったのですが、、
中島酒店さんで買った、「活性にごり生酒 御子鶴 純米吟醸」です!!
王ヶ頭ホテルで飲んだときのおいしさが忘れられず、購入しました。
これで、あと少し松本を感じながら過ごせそうです。
また旅に出たいな。。
ではまた!









