The Chemical Brothers, Carl Craig, KRAFTmanなど | 酒と神社とテクノと私

酒と神社とテクノと私

呑んだ日本酒、参拝した神社、テクノをはじめとする様々な気になった音楽の紹介です。
なかなか県外へ出られないので、熊本県外の神社への参拝へ行けません。

台風14号は既に熊本は通過しましたが、まだまだ風が強いです 台風

幸い当方の被害は特にありませんでしたが、これから台風の影響が及ぶところはくれぐれもご注意下さい 注意

 

先週の故知新ですルンルン

 

 

 

Anoushka Shankar & Metropole Orkest with Jules Buckley & Manu Delago

「Between us…」(’22)

‘12に亡くなられたインドのシタール奏者Ravi Shankarの娘であり、Norah Jonesの異母姉である、シタール奏者のAnoushka Shankarのライブ盤。

’18のオランダ公演の模様を収録。

Björkのツアーにも参加歴のあるオーストリアのパーカッショニストManu Delagoと、Jules Buckleyが指揮するMetropole Orkestとの共演。

 

 ・Anoushka Shankar & Metropole Orkest with Jules Buckley & Manu Delago / Chasing Shadows

 

Carl Craig

「Landcruising」(’95)

デトロイト・テクノのミュージシャン, DJ、Carl Craigの1stアルバム。

Paperclip PeopleやInnerzone Orchestra, The Detroit Experiment名義でフューチャー・ジャズ的なことをやり始める前のデトロイト・テクノな1枚。

 

 ・Carl Craig / Home Entertainment

 

DJ Vadim

「Feel up vol.1」(’22)

在英ロシア人DJ。

Ninja Tuneから出してた初期はそう言えば「U.S.S.R.~」みたいなタイトルが多かった。

昔はもっとアブストラクトなことを演ってたような気がしますが、10数年振りに聴いたらすっかりヒップホップ&レゲエ。

 

 ・DJ Vadim / Fear No Evil

 

KRAFTman

「Giro D'Italia」(’22)

先日も取り上げた独りニセKraftwerkユニットのKRAFTman。

今月出た新譜は、本家の「Tour De France Soundtracks」(’03)にインスパイアされた作品。

本家がフランスの自転車レースなら、こっちはイタリアの自転車レース「Giro D'Italia」!

しかし、以前の作品に比べると、笑っちゃうほどKraftwerkって曲は少ないかな。

 

 ・KRAFTman / Riding through the Alps

 

 

 

今回のお気に入りは !!

The Chemical Brothers

「Dig your own Hole」(’97)

ビッグ・ビート!デジタル・ロック!

「Block Rockin' Beats」やNoel Gallagherをボーカルに迎えての「Setting Sun」など、地位を揺るぎないものにした全英No.1ヒット曲を収録。

アルバムも2ndにして全英1位を獲得。

リリース25周年記念盤が未発表曲5曲入りで先日7月にリリースされています。

 

 ・The Chemical Brothers / The Private Psychedelic Reel

 

 

 

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