こんにちは。栃木県鹿沼市にある『酒は嶋田屋!』嶋田屋酒店です。

「元気と真心で幸せのご縁を広げます」を心に、元気に今日も営業中です♪

中の人、ちよ姉もお酒について日々、勉強中ですニコニコ

 

最近入荷したお酒のご紹介ですラブラブ

 

 

宇都宮 虎屋本店 【七水(しちすい)美郷錦 純米吟醸55 生酒】です。

 

虎屋本店は、天明八年(1788年)、江戸時代中期後半ごろ近江商人として、初代が宇都宮に酒蔵として創業しました。

当時、宇都宮の七つの名水の一つ「虹の井」が湧出る水を使い酒造りを始めました。現在、弊社の代表銘柄「七水」・「菊」にて栃木県内を中心に、県外、海外に商品を出荷しているそうです。

酒蔵は、宇都宮の中心地にありますが、回りを大きなビルに囲まれてひっそりと大谷石の蔵があり、そこだけ時間が止まったような空間になっています。近くには栃木県庁もあります。

 

『心躍る酒を』がコンセプト。【Challenge&Change】精神で、米の旨味と酸味のバランスの良い、進化した日本酒を醸します。

 

 

【七水 美郷錦 純米吟醸55 生酒】は、七水のコンセプト「心躍る酒を」の醸造挑戦商品の統一としまして「EXCITING SERIES」=心躍るコンセプトシリーズの最終章になります。
最終章は虎屋本店で初使用となる秋田県産酒米「美郷錦」で醸した純米吟醸生酒の商品です。
華やかなパイナップル系の香り、ジューシーな甘みが広がり凝縮された旨みと適度な酸味のバランスがとれた味わいです。

 

蔵元の虎屋本店さんは、平成23年に下野杜氏※の資格を取得し、以降、着実にその酒質を磨き、杜氏になって二造り目には全国新酒鑑評会で金賞を受賞。
平成29年にはインターナショナル ワイン チャレンジでゴールドメダルを受賞。
飲み飽きないすっきりさと上品な香りと旨味は日本酒初心者にも酒通にもお勧めです。
「心が和らいで笑顔になれる酒」をお楽しみ下さい。

 

※「下野杜氏」は栃木県内で酒造りの技能の伝承と職人の育成を目指してできた組織で、2006年に資格認定の1期生が生まれています。下野杜氏は組織として酒の造り方を統一するとか、酒蔵に杜氏を派遣するといった活動はしていないが、下野杜氏の大半は30代後半から50歳前後なのえ同世代の杜氏同士情報交換を行ったりヒントを教え合ったりしている。

 

 

 

ご購入は嶋田屋オンラインショップ または、鹿沼店・宮みらい店で!!