DATE SEVEN
SEASON Ⅱ
episode Ⅱ
萩の鶴style
純米大吟醸
日本酒王国とも呼ばれる
宮城県で結成された
『DATE SEVEN』
勝山、墨廼江、伯楽星、山和、
萩の鶴、浦霞、黄金澤
の
7つの蔵が
共同で醸しあげたお酒です
2021年のリリースで
最後とされていましたが、
海外市場へ挑む為に
『SEASON Ⅱ』として
再始動したとのこと
SEASON Ⅱでは、
リーダーの蔵を2蔵に設定し、
各醸造工程を分担しながら
共同で醸造しているようです
2023年は、
“萩の鶴Style”と
“山和Style”の
2種類が醸されました
原料米と精米歩合を同スペックで仕込み、
蔵元の個性を活かした
味わいが異なる
造りとなっています
本当なら飲み比べしたかったんですが、
萩の鶴Styleしか出会えず…
それでも縁があって
飲むことが出来たので感謝です
フレッシュな酸味のある香りで
飲み込むと優しい甘味と
上品な酸味
リンゴのような華やかな風味で
軽くクイッと飲み進められる
カジュアルな雰囲気でした
純米酒率No.1の宮城県
共同醸造でも
さすがの造りです
隣県の秋田県にも、酒蔵ユニットの
“ NEXT 5”があり有名ですね
醸し人の皆様には
様々な企画や試みをしていただき
飲み手側としては
ありがたい限りです
※『DATE SEVEN』に関してのHPは
調べても見つかりませんでした
Facebookであれば
オフィシャルページが存在するようなので、
詳しくはFacebookを確認してください
↓