がれき受け入れのつづき

石川県の輪島市が、東日本大震災のがれきの受け入れを表明して以来、輪島市に「主に反対の電話やメール」が171件寄せられていることは昨日の記事で書きました。

今朝の新聞ではさらにそれが224件に増えたそうですが、相変わらず反対意見が多く、その大半というよりほとんどは市外や県外からのもので、しかもその中には「輪島市に向けて、反対のメールを山ほど送るように仕向けることもできる」と、反対を呼びかける趣旨のものがあることが分かったとのこと。


何度も繰り返しますが、地元の人たちは「復興に少しでもお役に立ちたい」という、純粋な気持ちで受け入れを決めようとしているのに、直接関係の無い人(ある種の反体制的な組織?)が根拠の薄い「安全性」の旗を掲げて、混乱をさせようとたくらんでいるのは許せません。


私たち地元の人間は

              他人の家に土足で踏み込むな!

と、声を大にして叫んでいます。