北千住大はし! | 酒の上の雲

酒の上の雲

酒 旨いもん 歴史 そして司馬遼太郎を愛する男の徒然 &女の戯言


酒の上の雲


創業明治10年!1877年から今にわたり、北千住では

圧倒的!人気を誇る 大はしさんです!


余談ですが、明治10年は 「坂の上の雲」の主人公の一人でもある

秋山好古が上京し 陸軍士官学校に入学した年でもあります。

 

秋山好古が 大はしで 牛にこみを食べたなんて

話は聞いた事は、ありませんが


時代背景からからいっても、やはり歴史を感じます。!

132年間営業してるんですから・・・凄い事です。


酒の上の雲


                                              

店を訪れても まず すんなり!ハイどうぞ!なんて簡単には

入ることはできないほど、いつも満席状態!必死です!

              

それなりの覚悟をしてから、 行くべし!


寒い外で待つか! 中に入れても、入口に置いてある椅子で 席が空くまで 

いっときのあいだ、人が、つっついてる煮込みを 眺めながら 

滲みでてくる唾液を呑みこみつつ 今日のお薦めは何があるかなと?


そんな事を考えながら  ただひたすら、待ちます。!               

 

待ってるあいだは、75歳!という元気な店主の 客とのやりとりや、

カウンターの中を、背筋をピンとのばし、軽快な足取りでテキパキと動く

老練な パフォーマンスを楽しみます。 (名物のひとつ)

                 

シャキシャキの江戸っ子のように あいよ!ほいきた!と 注文を受け、

お勘定の時も 微妙に体を揺らしながら 算盤で颯爽と計算する その姿!

        

店主には、老化もボケも まったく無縁といっていいようです。


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まずは、こちらが云わずと知れた 牛にこみ!


こちらの煮込みは 内臓系とは一線を画し かしらの部分を使用とのこと!

でも食べた感じでは、すね肉!スジも入ってる感じがします。


お味はというと! 煮込みと云うより すき焼き風の甘めの味付け!

しかも、肉以外は 一切入っていません。!


千寿葱でも有名な土地柄なのですが、残念ながら 葱さえ!なし!


関東の煮込みは 本来!葱なしが正統派らしいのですが

やはり葱は 絶対に欲しいところです。


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もうひとつ!人気を二分するのが 肉豆腐!


牛煮込みと 同じかなり年季の入ってる鉄鍋で いっしょに煮こまれていますので

味自体は同じなのですが、ここで味の良し悪しを大きく左右するのは

豆腐の煮込み時間です。

             

表面が薄茶色に染まってきた豆腐は見た目には いい感じで 味がバッチリ凍みていると

思いこんでしまいますが、 これがなかなかの曲者で~


いざ、豆腐を食してみると、中までは味が凍みていないことも しばしば~


それでも、この肉豆腐が完璧に仕上がったときの 美味しさは格別で

そんな時は、 誰しもが豆腐だけをお替りしてしまいます。


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下町らしく、飲みものも こんな感じです。

いわゆる!下町ハイボール!


焼酎はキンミヤ! 梅シロップと炭酸で いただきます。!


ボトル1本で 1,250円! かなり良心的!

ほとんどのお客さんが、 キンミヤで 楽しくワイワイやってます。!



こんな記事を書きながら、今週の木曜日の健康診断にむけ

今日から禁酒!酒なしナイト3日間とは・・・


              

長い~夜を どうやって過せばいいのやら~

とりあえず、帰ったら1時間! 歩きます。!


今夜は眠りにつくまで、 どれだけかかることやら!!