早朝サイクリング、テントの張れる場所は多くの車で賑わっていました。
恐らくですが、地元の人は敷地内キャンプ、そうでない人はキャンプ場で一晩過ごしたのでしょう。
深夜の時間帯に無理くり帰るよりは、安全な手段で宿泊した方が安全。
そういった楽しみ方も有りだよなぁと思いました。
お祭り会場も、数名の方が片付けに来られていました。
時間も有るし、数年前に途中で断念した林道に入ることに。
(あとで地図を調べたのですが、道は有れど名前が出てこない)
この林道、とても長くて先が見えない。
一度は挑戦したのですが、途中で水は切れるし、身の危険を感じ引き返した場所なんです。
今回は2ボトルほぼ満タンで入って行きましたが、半分以上水分が無くなりかなり焦る。
面白かったのは前半で、残りは延々とこのような道が続きました。
二輪のタイヤ痕は有ったので、オフロードバイク御用達?
何度となくエンジン音が聞こえたので、近くをスカイラインが走っているのかバイクが追って来てるのか?
引き返すのも危険と考え、ちびちび水分補給しながら舗装路に抜けました。
遠くに護摩壇山が見えたので、これで帰れる。
オフロードバイクや車が停まってたりしたので、安心しました。
停まるとアブに襲われるので、護摩壇山の方向に走っていくと、スカイラインに通じていました。
護摩壇山に戻って水分補給するか?アジサイ園で補給するか?
アジサイ園はオバチャンが怖かったのでスルーして、慣れ親しんだ喫茶鶴姫まで耐えて走る。
安心したら水分補給も忘れて話し込んでしまいました。
前日の平維盛の大祭、こちらでも来場者さんの案内されていたようで、
野迫川村のお祭りに沢山の方に来て頂いて十分なオモテナシも出来ず申し訳ありませんでした。
大会運営側もクレームは伝わっている様で、次回に生かしてくれると思います。
伝承館メニューも追加されていて、スゲー悩みましたが、
タコライスげっつ!
やっぱ、鶴姫でイチオシはタコライスかなぁ
他にも美味しい料理は多く有りますが、安定してここでしか・・・
となるとタコライスですね。
いなか食堂別所も、数週間行ってなかった(臨時休業含め)ので、お立ち寄りします。
時間帯もあるかと思いますが、お客さん沢山で同席をお願いしました。
待ってる間、店前をうろちょろ
タコライスの次はオムライスだっ!
サカズキはそらとぶパンがまのパンが大好きだが、日本人として米も好き!
米は日本のソウルフードで、その米を美味しく調理するのがThe NIPPON!!!
と大袈裟に言っていますが、いなか食堂のオムライスが大好きなのです。(笑)
お腹も満たされ、時間的にもそろそろ焦らないといけないので、野川に戻ります。
カフェほうぼう
時間は無いけど、ゆっくりします。
野迫川村ライドの締めくくりは、ほうぼうと伝承館じゃないと落ち着かない。
伝承館に寄ったら、パンの日でしょということで、予約していた豆腐も準備してくれていました。
私が富貴と野迫川村に通えるのは、高野豆腐伝承館のお陰と言っても過言じゃないと思います。
そらとぶパンがまと高野豆腐伝承館を知った頃から、富貴と野迫川村が最も大切な存在となりました。
車に乗り込み、富貴に戻ります。
そらとぶパンがま、ダッシュで入る。
何気にサイクリストが入って来たので、お聞きしたら大阪から自走で来たとか!
私も始めは自走していましたが、ここ何年もやってなかったので、嬉しくて話し掛けてしまいました。
この方もそらとぶパンがまのファンだそうで、やっと来れましたとのこと。
パンはまだ十分残っていたので、先に購入させて頂いてサイクリストさんにバトンタッチ。
富貴キッズが集まってたので、入って行ったら、かき氷御馳走になりました。
最近は、富貴のイベントにはあまり参加していませんでしたが、富貴って良いよねぇ
富貴には富貴の魅力が有って、それは高野山としてだけでない何かが有る。
ほうぼうに貼ってましたが、どちらも極力参加させて頂くよう考えています。
野迫川村の盆踊りは、北股の盆踊りと野川の納涼祭り
富貴は、公式には富貴シネマの盆踊り
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野川の納涼祭りが8/12でスタッフとして参加。
北股の盆踊りが8/15で、何とか参加出来そうです。
富貴の8/26は土曜なので多分大丈夫。
何分、精神的に不安定ですが、これまでも最悪と思われる精神状態からは抜け出してきた。
時々、泣きたくなったり全てを放棄したくなるけど、多分大丈夫。
ここまで仕事で追い込まれるのは何年ぶりだろう?
孤独を感じ仕事は生業と言い聞かせて耐えてきたアノ時期を思い出しました。
中島みゆきも、「夢見ずに(maybe)いられない」と歌っているし、きっと大丈夫!!!