本日は、何もする気が起きなかったので、過去の写真を引っ張り出して眺めていました。
以前は、バスコグというチームに入っていて、色々連れて行って貰いました。
当時、大盛りブームで、坂は無いけど仲間と大松屋食堂というところへ。
例にもれず行列でしたが、お喋りしてる間に呼ばれました。
超大盛りでしたが、良質な菜種油と新鮮野菜、お米も結構美味しかったと思います。
最後の方は若干押し込む形で完食しましたが、大味にもならず、良い丼だったと記憶しています。
初めて、富貴の「そらとぶパンがま」に行ったときの写真。
野迫川村の某食堂に遊びに行った帰りに、仲間が初めに見つけたのですが、
当時は棚から自分で選んでトレーに入れる感じで、始め一通りのパンの説明が有りました。
このときの衝撃は今でも忘れられません。
片田舎の何も無いところにポツンと突然現れるパン屋さん。
どうせ手抜きのパンだろうと期待はせずに、ひとつ試しに買ってビックリ!
こりゃ美味しい!お店の雰囲気も超素晴らしい!絶対このパン屋さんは潰したらアカン!
そんな気持ちで通い始めましたが、途中、悪魔の囁き、正直行くのを止めようかと思った時期も有りました。
今だから言えますが「そらとぶパンがま」、
これからもお店の人や富貴の人全員に嫌われない限り、何度でも通おうと思っています。
やきもちカフェも思い出深いお店ですね。
そらとぶパンがま、ちいさなたね、ヒマラヤカフェと、富貴のお店の知名度が上がり始めた頃だったと記憶しています。
当時は、富貴には「そらとぶパンがま」か「ちいさなたね」しか知らなかったのも有り、一気にファンになりました。
某有名ブロガーさんも一度ご来店下さいました。
そのあと、富貴宿(民泊)が完成、長く休眠していた「ちいさなき」もイベントなどで頻繁に使われるように。
富貴の最後の中学生が卒業し休校と思われたが、小学校として再開。
富貴には神輿祭りがあり、街中を練り歩きます。
岸和田とかの御神輿ほどの規模では有りませんが、そりゃ凄いのなんの!
気迫というか、コロナ騒ぎで中止が続いていますが、この日だけは富貴に人が沢山帰ってくるというビッグイベントです。
悪い子はいねぇがぁ!!!
甘い誘惑・・・
お祭りといえば、平維盛の大祭
大型イベントでは、野迫川村も富貴に負けていません。
野迫川村の真ん中より少し奥の方、平地区では年に一回、大型花火大会がありました。
こちらも、コロナ騒ぎで中止が続いていますが、再会して欲しいなぁ
餅まきならぬ、餅のオークション会場と化しました。
神聖な御餅がアリエナイ額で飛ぶように売れていきます。
野迫川村の伝統的なイベントで、サカズキは買えませんでしたが、
見てるだけで楽しかったです。
野迫川村の青年団?の太鼓とか、演歌歌手の歌声
最後の花火も見事でしたが、途中から曇り空に霧が発生、花火が見えません状態。
来年も見に行きます!いうてる間にコロナ騒ぎで中止になってしまいました。
今年の夏、野迫川村の高野豆腐伝承館の隣で、小さな納涼祭りが有りました。
来週もイベントがあるようなので、来られる際はご迷惑おかけするかも知れません。
地域を活性化するって何なんだろう?
それは自分にとって価値のある事なんだろうか?
新しい文化を取り入れることは、メリットだけではないと思ったりもします。
今年は、野迫川村の新村長さんとお話しする機会も有りました。
地域の人から、一緒に野迫川村を盛り上げていきましょうといった暖かいお言葉を頂くことも増えました。
富貴か野迫川村でなく、富貴と野迫川村、
趣味か仕事かじゃなく、趣味も仕事も、
自分の好きなことで生きていく!
いつか、そんなキザなセリフがサラリと言える人間になりたいなぁ
なんてね!!!