富貴の盆踊りの日だったんで、野迫川村に行ってきました。
富貴やのに、何故野迫川村?
本ブログの読者の方々はお分かりと思いますが、
富貴と野迫川村は、自転車で45分、車だと一瞬なので、まずは野迫川村なのです。
そして、野迫川村と言えば、高野豆腐伝承館。
前オーナーの頃から、富貴と野迫川村に行くときは、高野豆腐伝承館に寄るのがデフォルトスタンダード。
雪の日も夏の暑い日も
にしても、今回の十五夜はむっちゃ旨いんですがぁ!!!
( ゚Д゚)<甘さのバランス、ベリーグッド!
運動不足解消のため、ここからダッシュでいなか食堂!
今回は、高野豆腐伝承館で「豆腐丼定食」予約入れてきたので、
軽い料理にしようと思います。
刑事ドラマで取り調べの最中にデカが出すのはカツ丼ですが、
今回は悪いことは一切していないので、親子丼にしました。
いなか食堂の親子丼、卵トロトロで、むっちゃ美味しい。
問題は、思ってた以上にボリューミーであったという誤算。
ヘタしたらこれだけで腹一杯になるかも知れないなぁ
お腹を減らしたいなら運動すれば良いのだ!
急遽荒神さんに到着しましたが、当初予定していなかったので鍵を忘れてしまいました。
流石に長時間ノーガード放置は怖いので引き返します。
(;'∀')
カフェほうぼう、今回のケーキはバナナ
ここでケーキを食ってしまうと、豆腐丼が楽しめねぇ!
本当はバナナが苦手なので、良い口実が出来ました。
珈琲だけ頂きます
高野豆腐伝承館に戻り、姉さんに「帰ってきました」ゼスチャーを送ります。
久々の豆腐丼定食!
今回、鹿肉がいつもと違うとのことで、楽しみです。
そのままでも美味しそうなご飯ですが・・・
お豆腐と醤油タレを乗っけて、軽ぅく混ぜながら食す訳です。
この豆腐別皿というのがミソで、お好みで変化を楽しみながら食せる訳ですね。
今回も細かいところまで拘っていて、良い感じです。
ミソといえば、今回の味噌汁は、味噌の香りとミョウガの香りがタマリマセン
( ̄▽ ̄)季節によって変わるよ
今回の鹿肉は、歯応えストロングでした。
こんだけ食ったら、満足満足
時計を見ると、マジックやギターは間に合わない感じですが、
宮本静の演歌には間に合いそうな予感がしたので、自転車直して富貴に戻ります。
よぉ考えたら、今回の盆踊りの主催は富貴シネマ
富貴シネマの駐車場って、せいぜい5台くらいしか停めれそうにないんですね。
盆踊りラストは、西のお寺(阿弥陀院)で、西のお寺の駐車場は20台以上停めれたハズ。
そこに車停めて、自転車で富貴シネマに向かいました。
道を間違えて、ちいさなたねに行ってしまいましたが、無事富貴シネマ到着。
丁度演歌の始まるタイミングで入れました。
宮本静さんは、富貴では有名な演歌歌手で、富貴宿さんとも交流のある方。
あと、紀の川の宣伝歌、紀の川プルプル娘とかいう歌も歌ってます。
今回も、持ち歌から有名な演歌まで、歌唱力流石です。
最後から二番目に、石川さゆりさんの「天城越え」を歌われたのですが、
エエ歌ですよねぇ
あなたとぉ越えたいっ!
あまぎぃぃい!!ごぉええええぇぇぇえぇぇ
とか言うてる暇も無く、今回の屋台には、けんた家のたこ焼きも出てるんでした。
会場を富貴シネマから、阿弥陀院に移動して、野迫川村のまぼろしのたこ焼き、けんた家のたこ焼きに向かいます。
が!けんた家のたこ焼き、野川の納涼祭りのときと同じく、お客さんが全然切れねぇ!
待ってるのが嫌いな人なので、その間にヒマラヤカフェブースへ
ヒマラヤカフェというのは、富貴で御洒落なランチやカフェをやられているお店で、
私は予約入れたりするのが面倒くさい人なので、リアル店舗には数度しか行ったことが有りませんが、味は確かです。
ちょっと写真切れちゃいましたが、富貴産ホップ入りクラフトコーラです。
以前の投稿で、富貴のホップのホップ祭の記事を書きましたが、
そのときのクラフトコーラの正規販売品です。
もうね、ホップの香りがホップ自体だけじゃなくて、コーラそのものからも薫ってきて、タマランです!
いやらしい話、お値段550円とお高めですが、それだけの価値は有ると思います!
サカズキはケチですが、自分が納得したモノには、ちゃんと対価を払うくらいの常識は持ち合わせています。
このコーラには、それだけの価値が有りました。
とか、評論家気取りのコメントを書いてる暇も無く、
今度はけんた家空き始めたので、急いでたこ焼き購入ミッション完了!
けんた家のたこ焼きは、安定の美味しさで、安心して買えます。
御世辞抜きでここのたこ焼き、オススメ出来ます。
乱痴気とかいうグループの踊りが始まりました。
今流のお祭りって感じでのスタートですね。
ギターの演奏
盆踊りですが、一時期休止されていた「あみだいち」にも似た構成だと感じました。
毎年阿弥陀院で行われていた「あみだいち」もいずれ若い世代にバトンタッチするとのお話なので、
そのひとつなのかも知れませんね。
盆踊りなので、太鼓がドンドンといくもんだと思っていましたが、
どちらかというと、盆「踊り」って感じで、奈良のバサラ祭りの参加者巻き込み型って感じかなぁ
確かに盆踊りなので、観客の人も輪の中に入って行ってるんですが、どこかしら・・・
いや、余計なことは言わない方が良いかもですね。
ホント、楽しい富貴の盆踊りでした。
これからも、続くことを願いつつ、翌日は高野でパンの日なので、サカズキは途中で抜けさせていただきました。
PS
不定期にアクセスカウンターは見てるので、恐らくこれくらいの人達が見に来てくれてるんだろうなぁ
というのは、感じていまして、御友達のブログへのコメントも滞り気味ですが、生きてはいます。
ちょっと夏バテ気味かなぁとは思うので、ゆっくりペースですが、これからも宜しくです。