本題の前に、本日今井町に行ってきましたが、「ちどりや」さん、

長時間、静かに「満席」状態だったので、自分の中で不安が出ました。

暫く様子を見たいと思います。

また、そのときのお話は、次のブログでカキコしたいと思います。

 

-----

本題ですが、この日はパンの日だったんで、富貴に車停めても良かったんですが、

野迫川村の高野豆腐伝承館の営業日でも有ったので、豆腐屋まで車で行きました。

柞原の高野豆腐伝承館、来週5月14日より、正式オープンなので、

新オーナーの緊張感が感じられますが、そればかりは私には何もできないので、

ブログを通じて、多くの方に発信することが出来れば、少しは恩返しが出来るかな?

 

ちらっと奥の方に見えますが、屋外に木のテーブルが置いてあるので、

屋内での飲食が気になられる方や、標高800mの大自然を味わいたい方もお使い頂けます。

この日は、諸事情で豆乳は有りませんでしたが、豆腐の試食させて頂きました。

サカズキ、既に味見役の一員となっているので、辛口の評価が求められました。

正直、そのまま食せば、豆腐の風味がふわっと優しく、

出汁醤油で食せば、更に深みが感じられ、非常に美味しく感じました。

全然、辛口なレビューにならず、残念です。(笑)

写真は上げませんが、ちょっとした試作品も味見させて頂きまして、

もうほんと、これ絶対、売れますよと全員で大爆笑!

そこから、今は無理だけど、今年の夏頃には、軽食も提供出来るようにして、

あんなんやこんなんを提供出来たら良いんだけどねぇとか、様々な展望を聞かせて頂きました。

 

柞原地区で、本当の意味でオススメ出来る食事処って知らないので、こちらでやって頂けたら、

グランフォンド吉野コースを試走されるサイクリストの方々にも喜ばれると思うんですね。

カフェやったら、ほうぼうさんが有るので、そういった意味では、柞原も活気付いてきたとは言えますが、

ハンガーノック状態から、いなか食堂まで持つくらいガッツリ食えるお店が有れば、助かります。

 

ということで、後のお手伝いは、今井の御友達にお任せして、いなか食堂までサイクリング行ってきます。

(ひでぇな俺・(笑))

 

到着、結構空いてたので、ラッキー

今回のオススメ何かある?

辛口娘さんに聞いてみました。

今、魚裁いてる最中やで

よし!それでいこう!

サカズキ、信用できるお店では、ほぼほぼお任せコースで頼んでいます。

黙っていても、ご飯特盛で出てくることからも、

カメちゃんとサイゼリアのカメちゃんみたいな関係といいましょうか?

珈琲さとうで、黙っていても塩昆布出してくれるようなものかもしれません。

塩といえば、辛口娘さんは、せっちゃんに比べ塩加減が薄味気味なので、

塩コショウ、シャカシャカします。

(塩分とり過ぎは本当はいけないのでしょうけど・(笑))

 

カフェほうぼう開店時間まで、数分早かったので、近くの林道に入ります。

水が綺麗です

木漏日超絶森林浴

丁度良い具合に到着

ニューヨーカーズ頂きます。

野迫川村の水は非常に美味しいので、おひやだけでも1時間は粘れそうです。

というのは冗談としても、富貴と野迫川村は、普通の水が本当に美味しいです。

絶妙にしてキュートなチーズケーキと珈琲が有れば、それで十分だ。

とは言えず、その足で富貴にダッシュ!!!

( ゚Д゚)・・・

一瞬焦りましたが、単に裏返すのを忘れてただけのようで、

無事パン購入出来ました。(笑)

手前のピザパン、モチモチ生地にベーコンやローズマリーが美味しいんだよなぁ

甘夏とキウイのパンも帰ってから食べてみましたが、ホント美味しい。

このケーキも一人で二つ食っちゃいました。

パン購入して、車を停めてる高野豆腐伝承館に急いで戻ります!

パンが出来立て過ぎて、背中熱っ!!!

カチカチ山の狸さんさながらに、他のお客さんの分を考えもせず大量購入した罰が当たったのかもしれません。

背中が焼けそうに熱い!筒香までは必死のパッチの鬼滅の刃さながらの形相で、爆走しました。

紀和隧道に到着したころには、カチカチ山のたぬきさんも、げんこつ山のたぬきさんに変化、

穏やかに高野豆腐伝承館にピットインし、パンの無時も確認出来ました。

残念ながら、アンパンが一つ潰れてしまっていたので、自転車でそらとぶパンがまは、

ウーバーリュックのような型崩れしないリュックにした方が良いかもしれません。

 

富貴にパン買いに戻った際、白滝さんが開いているのを見逃さなかった。

帰りも富貴を通過して、白滝さんで焼き飯を頂いて帰りました。

白滝さんの焼き飯って、少し濃い味付けなので、お酒とかと合うと思うんですね。

車で飲酒はご法度なので、またいつか、隣の、富貴宿さんにお泊りしたいですねぇ

お酒を呑みながら、富貴の歴史とか、じっくり聞かせて頂きたいです。