洞川、大塔、絶景故に、ドライブなんかだと気持ち良いと思います。

自転車だと・・・ルートを変えるか、空いてる時間帯を選んだ方が良いかな?

飛ばしやすい道が多いせいか、スレスレを猛スピードの車がガンガン通るんで、怖かった。

奥に段々畑的な、ヒルクライムポイント発見。

疲労感から登る気せんかったけど、機会有れば行ってみたいね。

桜温泉街から、富貴に戻って、まだ日が明るかったので、七霞山舗装路を少し走りました。

道は悪いのですが、適度な激坂っぷりで、耐パンク仕様のタイヤなら、結構楽しいかも?

結構長くてダラダラした景色に、突然絶景って感じが延々と続くので、今回も途中で断念。

いつか頂上まで行ってみたいね。

富貴宿に戻り、お風呂に入る時間も無かったので、

レーパンの上から服を着こんでちいさなたねに向かいます。

(風呂入ってから汗かくの嫌)

富貴の街並、夜は真っ暗だと聞いていたのですが、結構明るい。

街灯が等間隔に綺麗に並び、人の流れは静かですが、全然危険な感じではないですね。

防犯上、一人歩きしても大丈夫だよとまでは言えないけども、グループで散歩とか楽しいかも。

ちいさなたね、約束時間到着、御主人に案内され奥へ。

 

七輪の灯で、穂香に暖かい

( ´∀`)

今回は焼き鳥、七輪で焼いてお召し上がりくださいとのこと。

んじゃま、焼いていきますか♪

焼いてる間に、サラダなんか頂きながら。

葱は、富貴産だそうです。

標高600mくらい、空気も水も美味しい土地だからこそ、高原野菜のように自然な甘さを感じます。

ご飯茶わんが普通サイズだったので、3杯くらい御代わりしたでしょうか。

御馳走様でした♪

富貴宿に戻ります。

入ってすぐの居間、オーナーのセンスを感じます。

近隣の案内パンフレットなど用意されていて、ゲスト間での交流の場として宜しいかと。

洗濯機にジャージ放りこんで、お風呂にお湯を張ります。

炊飯器、電子レンジ、電子ポットや、一通りの調理器具は揃っていました。

ティーパックのお茶が置いてあったので、取り敢えずは電子ポットで一服。

富貴の夜は、肌寒いですね。

極端に寒い訳でも無いのですが、下界(表現汚くて失礼)+αの防寒は必要。

少し大袈裟かなぁ?くらいの防寒で宜しいかと。

室内はお外とは違い、極端な防寒着は必要無かったです。

6月くらいまでは、寒さ対策必要かもですね。

あと、気になる点が結構あるのですが、またの機会といたしましょうか。

初めての民泊で、この点が駄目だとか言い過ぎるのも気が引ける。

今回不便を感じなかったといえば嘘になりますが、楽しかったことは事実なので、あまり余計なことは言うまい。

 

で、ここ最近3時起きを意識していたせいか、4時頃に目が覚めての朝食。

前日に用意して頂いたオニギリに、前日に分けて頂いたジャガイモをオリーブオイル、塩、胡椒で焼いたら完成。

(電子レンジあるんだからチンすりゃ・・・忘れてた)

これだけ有れば、燃料切れの心配はない。

問題は、朝の珈琲を用意してこなかったことくらい。

ちょっと眠い・・・

チェックアウトを済ませて、高野山へ向かい、九度山を降り・・・ちょっと休憩♪

高野山は朝の早くから観光客一杯やし、

九度山はダウンヒルでバトル状態やしで、怖い怖い。

やっぱ、高野山系は、富貴と野迫川村が一番走りやすいなぁと感じた次第。