自転車の御友達で、ちょっとした懇親会やりませんか?
ということで、某日、とある場所まで車で向かい、プチヒルクライムしてきました。
滝が素敵な山奥のスポット♪
ここに車を停めて、一部のメンバーには懇親会の準備をして頂いて、
大台ケ原までサイクリングしてきます。
(自転車要素は捨てきれん・笑)
富貴や野迫川村に良く似た山道の連続。
動物の鳴き声、木々の揺れる音、アップダウンの連続♪
近々、大台ケ原でヒルクライム大会が有るようで、すれ違うサイクリスト、速い速い。
追い掛けるも、全然追いつかねぇでやんの。
(追撃を諦めた筆者)
今日は景色を楽しむんですよ!と小倉さんに注意されていたんですが、
抜かれると追い掛けたくなる性(笑)
ゴール付近で、ネギジャージの人を追い越すも、追い返され、また抜いての繰り返し。
明らかにお互いが意識してるんだけど、ネギの人も中々千切れてくれず、またこちらも追い抜かせず。
最終的には、ネギの人から逃げ切りゴール!
ここから少しヤヤコシイんですが、
忘れ物を取りに帰り、スタートが遅れているメンバーが二人。
自走で向かってるメンバーが一人。
頂上で休憩してると、忘れ物を取りに戻ったメンバーと合流。
思ったより早く戻れて、コースも短縮したとのこと。
自走してる人は、途中まで連絡が有ったんですが、その後の連絡が付かず。
(電波状態が悪く、エリアを外れると携帯電話役に立たず)
基地で待機してるメンバーと、自走してる約一名を除き、全員で記念撮影。
全員で、車の停めてる場所に戻り、昼飯を食べていると、自走の人と合流。
聞くと、時間通り近くまでは来たそうですが、この場所が分からず、右や左やと彷徨ってたらしいです。
自走で大台ケ原まで来て、実質二回大台ケ原登って、
自走で帰ろうとしてたタフさ、凄いの一言に尽きます。
流石に帰りは車で帰ろうとなり、
全員で食事をしながら会話を楽しみ、
自然と戯れ、
フィニッシュ!
自転車や荷物を車に積み込み、温泉入って、大阪に帰ったら、真っ暗やった。