皆さんこんにちは!
さて、前後編で終わる予定でしたが、長々と書いちゃっています。
すいません・・・
というこで、最終回になります。
兼平が、会社を辞めて、起業することに対する気持ちや、今のメンタリティについて
書いていこうと思います。
まず、なぜ起業する(いずみと共に)気になったのかについてですが大きく二つあります。
まず一つ目は、新しいことに挑戦すること、改革?変えていくことがすきだからです。
毎日、同じことを繰り返して安定した仕事をすることは、簡単です。
それは、とても大切な事ですが、実際それは誰でもできるし、なんなら機械でも出来る事かもしれません。
そう考えると一度きりの人生はチャレンジした方が得で、自分に合ったやりたいことが見つかるかもしれません。
二つ目は、自分で責任のある立場になり、自分で決めて行動していきたいからです。
大きな会社にいると、決裁権は課長や部長にあります。それは大きな会社じゃなくてもおなしですが、それにより動きが鈍化してしまいます。
いくら、最新の技術があってもそれ導入するには、一年以上の期間が必要になってしまいます。それでは、もう一年後には最新の技術ではなくなってしまいます。
どうしてもそれが、もったいない気がします。
一つ目の理由とも関係性があるのですが、自分が仕事をしていてここがやりにくいや変えてみたいことがあり、それを変えようとしてもその判断はそれを実務としてやっていない上司の決裁権の範疇になってしまいます。
そうなると、絶対に業務改善となるはずのことができなくなることなんてザラにあります・・・
そこを自分の責任のもとでやってみたい!と思いました。
この二つの思いをもち、脱サラして現在に至ります。
まぁ他にも「楽しそう」「自分の都合で動きやすそう」「病気のとこに対しても対応しやすそう」など色々あるんですけどね笑
そして、今のメンタリティについては自分なりに色々勉強して、知識をつけてまずは、「株式会社SakaZuki」を「SakaZuki BASE cominato」を成功させることです。
成功がどんな形かはわかりません。
それは会社ですし、社員も雇うしバイトさんだっているから儲けを出さないことにははじまりません。商売ですし、長く階上、小舟渡地区に根ざして行きたいですし、お金の件は絶対条件です。
ですが、ただただ儲けるのはなく廃校として、子どもたちに優しい場所でなければいけないと思います。
それも、生活環境に左右されないどんなエゴにも左右されない、全ての子どもたちに経験を学びを届けられる施設にしたい!
子どもたちと一緒に親も親族も笑顔になれる。集える場所にしたい!
と、思っています。
SakaZuki BASE cominatoがすべての人の笑顔に溢れ、人の集いの場所として地域の発展や、住民との交流の場になることが成功の形かもしれません。
今は、その答えは出ません。いつかその答えに出会える日が来ることを楽しみにオープンまでの準備をまずは楽しんで頑張っていこうと思います!!
これで私の自己紹介は終了になります笑
こんなに長作になるとは思っていませんでしたが笑
今後とも 兼平をよろしくお願いいたします!