子供たち全員が家を出て、独居老人になってしまい、孤独死対策をしなくては!?と、家族と話し合っていましたが、、、

警備会社に頼むのもコスパが悪いし、孤独死対策製品もサブスク料金がお高く、スマホで家の中の状況がなんとなく分かる製品とセキュリティカメラで、私の異常を察知出来る様に考えてみました。

長っ!


先ずは、普通のドアホンから、カメラ付きのドアホンに交換しました。
春にドアホンを調べた時は、監視カメラ的な機能付きのドアホンは、一社しか見つけられませんでしたが、メジャーなメーカーから、監視カメラ機能付き広角カメラ搭載ドアホンが発売されていて、購入しました。

古い、普通のドアホン。

こちらが、監視カメラ機能付き広角170度レンズ搭載ドアホンです!
素晴らしい!

そして、普通のカメラ付きドアホンは、チャイムを鳴らした時のみ録画されますが、、
こちらは、センサーで人を?感知すると、チャイムを鳴らさなくても、自動で録画します!
人感てはなく、モーションセンサーかもしれません?

最近は、置き配が日常的になりましたし、チャイムを鳴らさなくても録画されるところがミソだと思います😊
夜は赤外線で白黒で撮影されます。


親機、microSDカードで、動画保存されます。

忍者みたいに、壁にピッタリくっついても写ります(笑)

次は、孤独死対策。

部屋で、何日も倒れたままや、死んでいた場合の対策で、カメラを使わずプライバシーを考慮しつつ、生活しているのかが、おおよそ分かり、万が一の時は、アプリの設定で、異常アラートを鳴らせる製品を購入。

異常が無ければ、スマホアプリの警報は出ず、異常(設定した日時、動きが無い場合とか)がある時に警報が出る(この点がミソ)ので、何もなければ見守り側は煩わしくも面倒くさくもありません。
室内温湿度センサー。
モーションセンサー。
ドア開閉センサー。
Wi-Fiドングル。
の4つのセット品です。

部屋の高い所の、換気扇のコンセントにトングルを設置。

リビングの高さ180cmの所(取説の仕様)の、リビング向きにモーションセンサーを設置。
その脇へ、室内温湿度センサーを設置。



爺は頻尿なので(笑)、どんなに具合が悪くても、生きていればトイレに行くと思うので、トイレのドアへ、開閉センサーを。

センサーを全て設置し、スマホのアプリを確認すると、、、



ドアの現在の開閉状態と、開閉履歴が見れます。



モーションセンサーは、現在の部屋の明るさと履歴、人などの動きの履歴が見れます。


00:21に弱い光、06:07に強い光と記録されている。
モーションセンサーの明暗センサーで、寝た時刻と、起きた時刻が推測出来ます。



室内温湿度センサーは、温湿度の履歴が見れます。

それぞれのセンサーには、設定が有り、欲しい状態の時のアラートを出す事が、出来ます。
長期の旅行などは、家族へ連絡したり、設定をオフにしてもらえば面倒くない。

もう一つは、セキュリティカメラを、常時撮影として、サブスク料金を掛けず、本体にmicroSDカードに保存し、アプリから動画を確認出来る様にする予定です。

監視カメラは、プライバシーを考慮して、玄関からの出入りを、常時録画予定です。

2台目カメラは、部屋の窓越しから、駐車場と車が有るかを常時録画予定です。

闇バイトの襲撃や、強盗などの対策をするには、サブスク契約して、カメラを破壊されても、動画を確認出来る様にしなければなりませんが、孤独死対策なので、これで十分だと思います!

で、取り付けて、帰省中の家族と共有しました。

こちらは、リビングの窓際に取り付けた、駐車場側カメラてす。
これで、私が家を歩いて出ていったのか、車で出かけてのか、ジョギングしに行ったのか、全て分かります。

ついでに、独り暮らしの私の婆ちゃん(母)の家にも、同じ物を同じ様に取り付けました。

後は、アプリの未登録の家族にもログインしてもらえば、終了てす(^^ゞ