200V充電BOX取り付け完了(^^)

昨日、圧着端子の適切な工具が無く完成できませんでした(^_^;)

今日は工具を準備出来たので、作業開始(^^)

200V用に増設した分電盤に結線。
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充電BOX側も結線して、コンセントボックスを取り付けします。
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充電BOX側は、通電後にタイマーを後で合わせます。
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EV用200Vコンセントのブレーカを入れて、名称を貼り付け。
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充電BOXのコンセントにテスターで、電圧が200V来ているか確認します。
このBOXは、扉を閉めると電源が入る様になっているので、スイッチの操作は必要ありません。
充電BOXの24時間タイマーの時間を合わせて、23時~朝7時まで電源が入る様にセットします。
200V充電ケーブルをセッティングします。
車両に繋いで、充電されるか確認します。
バッチリです(^^)
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これでガソリンが300円になっても、余裕です(笑)
いつでも充電出来ます(^^ゞ

リーフの充電料金は…
リーフの24kWhのバッテリーの内、使われない分が2kWhで、使える電力量が22kWh。
充電警告が出る頃が、残2kWhくらい?ですので、その頃満タンまで充電すると充電量は効率を無視して20kWhくらい。

深夜電力が1kWhあたり約 10.62円弱ですから、満タンまで約 212.4円くらいかな。

昼間の充電料金は…
ある一定の使用量(230kWh)を超えて最高課金になると、1kWhあたり約 33.4円弱?くらいだと思いました。
昼間満タンまで充電すると、約 668円くらいかな!?

現在のガソリン単価を165円と考え燃費12km/Lたとすると、リーフの燃料費(電気代)は…
深夜電力で充電すると、ガソリン車の10分の1くらいかな。
昼間の充電なら、ガソリン車の3分の1くらいかな!?
どんぶり勘定で、およそそんな感じだと思います(^_^;)
間違っているかもしれませんので、話半分でお願いします(^^ゞ

Panasonic
ELSEEV cabi
ケーブル収納タイプ
200V用
BPE221
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CVF 2×2.0mmでの施工は気分が良くないなぁ・・・
内線規定では、なんとなく怪しい感じ。
VVF 2.6mmと 2.0mmでの電圧降下は約1.7倍!?
10m施工で許容電流が36A、であるが、太いに越したことなさそうです(^_^;)
そのうちVVF2.6mmにやりなおそうかなぁ・・・