先日、ネットの中でプロレスの話しをして久しぶりに私のプロレス魂に火がついたので、今日は少しプロレスの話をしようと思います。
プロレスを好きになったのは小学生のときだったかな。
あの時はテレビのゴールデンタイムにプロレスを放送していましたが、今となっては「ありえねぇぇぇぇ」状態です。
トップはやはり馬場・猪木でいたね。(歳がばれるかも(-_-;))
ベストバウトは「巌流島での 猪木 VS マサ斉藤」ですかね。
なんと試合時間が2時間以上もあり、しかも決まったのは場外で猪木のスリーパーでマサが落ちて終わるというわけの分からない試合でした。
これはプロレス史上もっとも長い試合時間です。
だってレフリーがいないんですから、なんでもありですよね。
しかしこのわけの分からなさが猪木の真骨頂だと思います。
それは長嶋茂雄に繋がるものがあるのでしょうか(^_^;)
それともう1つ忘れられないのが、ホーガン戦での失神でしょうか。
無敵だと思っていた猪木が舌を出して失神していたのには、ただ呆然とするだけでした。
プロレスラーがプライドなどの実践型にはでるようになってますが、プロレスそのものはかなり人気が落ちたのは、なんとも寂しい限りです。
この頃は馬場・猪木だけでなく、いろんなスターがいました。
長州、藤波、藤原喜明、アニマル浜口、前田日明、ラッシャー木村などなどここには書けないくらいです。
スター不在なのはプロ野球界と共通するのでしょうか(^_^;)
この後は長州など時代へとつながるのですが、それはまた後日に気が向いたら書こうと思います。