日本酒「副将軍」の蔵元
明利酒類 (茨城県水戸市)
こも樽 最盛期!
⇒ 茨城新聞より抜粋!
副将軍 印菰
若い蔵人さんが巻かれておられます!
・・・素晴らしい!
同記事内の、係長さんの言葉が心に刺さった!
”「酒樽や飾り樽を作れる人が社内に3人しかいない。この技術を伝えながら広めていく。酒樽をお祝いなどで使ってほしい」”
その通りだと思います。
今の時代、技術を伝えるのが難しくなっています。
昔は、酒蔵で歌われた「酒唄」
今では、酒唄を歌いながら作業する蔵元はほとんどありません。
酒蔵の記念館や酒祭りなどのイベントなどで歌われるぐらいです。
蔵人有志で集まった「酒唄保存会」の皆さんが披露してくれます。
酒樽 菰巻きも、需要が少なくなってきたら保存会になるかも?
そんな気がします・・・。
日本伝統産業 酒造り 最後の工程
それが ⇒ こも樽巻き です!
これからは、
継承できる形を意識して活動していきたいところです!
・・・乾杯!
PS,
菰巻き職人 が集う「菰巻き サミット!」やりたいですね!